発行日：1980年12月31日

出版社：集英社

ページ数：308P

【あらすじ】

冒険こそ、若さのしるしだ！物わかりのいい世代と呼ばれることを拒否した7人の若者がくわだてた一大冒険。ダービーの売上げ20億円を狙って計画実行、まんまと成功した！（解説・中島河太郎）

発行日：1981年11月30日

出版社：集英社

ページ数：308P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1992年01月31日

出版社：角川書店

ページ数：314P

【あらすじ】

二十五歳の唐木拓郎は留年を重ねながらも裕福な学生生活を送っていた。しかし退屈な人生を放棄した唐木は悪という冒険に若さを賭けるためにダービーの売上金二十億円の強奪計画を企てた―。完全主義者の唐木は計画実行のため六人の仲間を集め、用意周到な作戦を立てたが、ある日彼のもとへ一通の手紙が届いた。内容は仲間の中に裏切り者がいる事を警告するものであった…。疑心暗鬼の中で一瞬の危険に青春を賭ける七人の男と女。人気絶頂の著者が贈る長編サスペンス。

発行日：1997年03月31日

出版社：双葉社

ページ数：339P

【あらすじ】

ポルシェ911Sに乗る唐木は、途方もない計画をもっていた。狙いは東京競馬場で行なわれるダービーの売上げ金20億円だ。唐木は仲間を一人ずつ集め、男五人女二人の七人が揃った。カメラマン、ヘリコプター操縦士、馬券売場で働いている女、爆弾を作る男などが、周到な計画にしたがって動きはじめた。七人の若者が挑んだ冒険の結末は…。