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大井川SL鉄道殺人事件



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書籍一覧

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■大井川SL鉄道殺人事件 (トクマオーノベルス)

大井川SL鉄道殺人事件 (トクマオーノベルス)
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発行日:1994年01月31日
出版社:徳間オリオン
ページ数:241P
【あらすじ】
静岡県奥大井峡谷の断崖を登る路線、大井川鉄道。おおきく蛇行する大井川のはるか上空に架かる赤い鉄橋、通称レインボーブリッジからの眺めは雄大で、観光名所の一つである。春分の日の午後、観光客が橋の上から目撃したのは、V字型の峡谷の斜面からダイビングする白い乗用車だった。しかしその運転席からは、首に索条痕のついた絞殺死体が発見された。転落死を装ったこの事件の意味するものは…。殺気のたちこめる難解な事件の謎に、警察庁遊撃捜査係の宮之原警部が挑む。すご腕刑事・宮之原の推理と活躍はいかに。

■大井川SL鉄道殺人事件 (徳間文庫)

大井川SL鉄道殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:1997年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:317P
【あらすじ】
SL列車で有名な大井川鉄道。そこに架かる通称レインボーブリッジという赤い鉄橋から、峡谷の斜面に向ってダイビングする白い乗用車が目撃された。乗用車の運転席から、首に索条痕のついた紋殺死体が発見された。転落事故を装ったこの事件が意味するものは…?警察庁刑事・宮之原警部は、地元警察が犯人扱いにした人物はシロと断定し、難解な事件の謎に挑むが、予期せぬ連続殺人に発展することになる。

■大井川SL鉄道殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)

大井川SL鉄道殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2004年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:309P
【あらすじ】
奥深い山峡を縫って走るSL列車で有名な大井川鉄道。そこに架けられたレインボーブリッジから峡谷の斜面に向かってダイビングする白い乗用車が目撃された。事故現場からは首に索条痕のついた絞殺死体が発見された。転落事故にみせかけた偽装殺人事件の意味するものは!?宮之原警部が難解な事件の謎に挑む。

■大井川SL鉄道殺人事件 (木谷恭介自選集)

大井川SL鉄道殺人事件 (木谷恭介自選集)
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発行日:2010年10月15日
出版社:有楽出版社
ページ数:268P
【あらすじ】
SLで人気の大井川鉄道、峡谷沿いに走る列車からの展望は抜群だ。有名なレインボーブリッジにさしかかったとき、乗客が目にしたのは、断崖から真っ逆さまに墜落する白い乗用車だった。その乗用車から発見されたのは、首に索条痕のある男の死体。男は現場近くにあるヒュッテ奥大井の経営者・野添夫妻の友人だった。事件を担当することになった静岡県警の刑事・深井は、知り合いの警察庁・宮之原警部に捜査協力を依頼。単純そうに見えた事件は、調べが進むにつれ、いっそう混迷を深めていく。
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