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殺意の爪
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書籍一覧
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■殺意の爪―比呂子に何が起きたか? (カッパ・ノベルス)
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発行日:1989年03月31日
出版社:光文社
ページ数:276P
【あらすじ】
怒鳴り合う声、立ち去る男、長く続く女の悲鳴―。“メゾン・ド・中目黒”201号室で愛人を待つ木部比呂子は、そのとき不審な思いにかられた。翌日、301号室で絞殺死体が発見された!被害者は布施夏美。夏美の恋人及川武史が逮捕される。真実を知る唯一の証人比呂子は、しかし、頑なに口を噤む。不倫の恋が公になることを恐れて…。秘密に怯える比呂子の前にあらわれた見知らぬ男の正体は!?心理サスペンスの名手・小池真理子が、渾身の力で見事に活写した恐怖の極致!書下ろし特異長編推理。
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■殺意の爪 (光文社文庫)
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発行日:1993年05月31日
出版社:光文社
ページ数:362P
【あらすじ】
怒鳴り合う声、立ち去る男、長き続く女の悲鳴。―同じマンションで愛人を待つ木部比呂子はそのとき不審な思いにかられた。翌日、その部屋から布施夏美の死体が発見され、夏美の恋人が逮捕された。「彼はシロだ」真実を知る比呂子はしかし、不倫の恋の発覚を恐れて口を噤んだ。秘密に怯びえる彼女の前にあらわれた男。赤いマニキュアの謎。日常の中にある恐怖。
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■殺意の爪 (徳間文庫)
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発行日:1997年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:382P
【あらすじ】
青山の洋書専門店に勤める木部比呂子は、デートのために借りたマンションで愛人を待っていた夜、真上の部屋で女の悲鳴を聞いた。翌日、その部屋から、赤いマニキュアを塗られた女性の死体が発見され、被害者の恋人が逮捕された。だが比呂子が悲鳴を聞いたのは彼が帰った後だった。無実を証明できるのは自分だけ―そう思いながらも、比呂子は不倫の関係が表沙汰になるのを恐れ、口を閉ざしていたが…。
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