■スポンサードリンク


ハイビスカス殺人事件



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■ハイビスカス殺人事件 (講談社文庫)

ハイビスカス殺人事件 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1984年06月30日
出版社:講談社
ページ数:296P
【あらすじ】
気鋭の民族学者若杉は、勤め先の大学の実力者大河内から、南の島にこもって家に戻らぬ愛娘を連れ戻しに行ってくれと依頼される。その娘亜矢子は若杉の教え子だった。南の島に飛んだ若杉はいきなり何者かに襲われる。そして同じ日、東京では大河内が殺された。島国日本の歴史の傷に、大胆に挑んだ野心作。

■ハイビスカス殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

ハイビスカス殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1998年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:239P
【あらすじ】
夏休みを利用して与論島へ行ったきり、帰ってこようとしない娘を連れ戻してほしい―大学で民族学を講じる若杉徹は、教え子の父親で不動産会社社長の大河内専造から奇妙な依頼をうけた。唐突に百万円を送れという手紙が専造のもとに届き、よからぬ連中が一緒に旅行しているふしもあるというのだ。早速若杉は島へ渡り、大河内亜矢子の行方を追うが、翌日何者かに襲われる。同日、東京では髪にハイビスカスをさした専造の他殺体がみつかり、現場から、若杉の腕時計が発見されたのだ!ヒューマニズム溢れる長篇推理。
※現在選択中です