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しゃくなげの里殺人事件



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■しゃくなげの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (トクマ・ノベルズ)

しゃくなげの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1996年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:217P
【あらすじ】
「桑名薬品」に勤務する北浦博久は、社長夫人の華江と不倫の関係にあった。独身寮での慌しい逢瀬を重ねるうち、猜疑心が強くサディストの桑名に耐えられなくなった華江から夫殺しをもちかけられた。二人は、アリバイを確保しつつ完璧な犯行計画を立てた。そして、しゃくなげの群生が見事な滋賀県鎌掛谷で桑名の死体が発見され、すべては筋書き通りに運んだかにみえた。ところが、捜査線上に浮かんだ北浦と華江は、現場へは行っていなかった。捜査は大いに混乱し、そこへ第二の殺人が…!赤かぶ検事の名推理は。

■しゃくなげの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (徳間文庫)

しゃくなげの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2002年11月01日
出版社:徳間書店
ページ数:310P
【あらすじ】
「こうなったら夫を殺すしかないわ」薬品会社社長夫人・華江と社員の北浦は、禁断の不倫関係にあった。ついに二人は完全犯罪をもくろみ、筋書どおりに社長の死体が、しゃくなげの群れ咲く滋賀の谷で発見された。ところが、捜査線上に浮かんだ二人は当日現場へは行っていなかったのだ。捜査陣の混乱に追打ちをかけるように、やがて第二の殺人が…。はたして二人は無実なのか?赤かぶ検事の冴え渡る名推理。
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