黒白の境界線

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種別
長編
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あらすじ

2009年09月04日 黒白の境界線 (徳間文庫)

煩わしい職場の人間関係に先輩刑事が心を病んで、元SAT隊員の深見慎也は生き方を見つめ直した。いまは極悪人から巨額の金を毟り獲って優雅に暮らす顔と、失意や絶望に沈んだ者に力を貸す調査員の顔を持っている。今回の依頼人は銀行強盗で人質にされたところを救ってやった美人女医だった―。偽装された医療ミスで病院が潰れる。急げ!長篇書下し。(「BOOK」データベースより)

評判

黒白の境界線の評価:

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黒白の境界線の総合評価:

6.00/10点 レビュー 1件。

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No.1
(3pt)

キオスクで買って、大阪に着くまでのいい時間

元SAT隊員を主人公にした、ハードボイルド、バイオレンス、ぷらす大人のアクション物。
ニヒルでかっこよく、女に強く。また、表の顔と裏の顔をもっている。
この主人公の設定、ストーリーの展開は大藪春彦の一連の作品とダブるのは私だけだろうか。
ただ、やはり現代的で、大藪モノの佳作(大藪モノも後半かなりブレブレに安作りになった)に比べ、ストイックな部分と言うか、影が微妙に薄い。その分、若干浅いなぁ、と言う気がしないでもない。
逆に、だから、あまり悩まず面白く読める点では、エンターテインメントだな、とは思う。

位置付けとしては、新幹線に乗る前に、おっと、読むものを忘れた。週刊誌はちょっとなぁ。。。と言うときに、ついっと手に取って、あ、おもしろい。と言う感じで購入し、新大阪に着く前に読み切ってしまう。
そんな感じだと思う。
確かに、かわいそうな女性が殺されるが、とは言えそれほどひどいシーンもなく、それなりの悪人も出てくるけど、心からいやになるような人間が出てくるわけではない。
だから、そう。新幹線で、大阪まで、の友には、結構ぴったしなんだと思う。
黒白の境界線 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 黒白の境界線 (徳間文庫)より
4198930406

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