黒白の境界線



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年09月
分類

長編小説

閲覧回数1,038回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

黒白の境界線 (徳間文庫)

2009年09月04日 黒白の境界線 (徳間文庫)

煩わしい職場の人間関係に先輩刑事が心を病んで、元SAT隊員の深見慎也は生き方を見つめ直した。いまは極悪人から巨額の金を毟り獲って優雅に暮らす顔と、失意や絶望に沈んだ者に力を貸す調査員の顔を持っている。今回の依頼人は銀行強盗で人質にされたところを救ってやった美人女医だった―。偽装された医療ミスで病院が潰れる。急げ!長篇書下し。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

黒白の境界線の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

キオスクで買って、大阪に着くまでのいい時間

元SAT隊員を主人公にした、ハードボイルド、バイオレンス、ぷらす大人のアクション物。
ニヒルでかっこよく、女に強く。また、表の顔と裏の顔をもっている。
この主人公の設定、ストーリーの展開は大藪春彦の一連の作品とダブるのは私だけだろうか。
ただ、やはり現代的で、大藪モノの佳作(大藪モノも後半かなりブレブレに安作りになった)に比べ、ストイックな部分と言うか、影が微妙に薄い。その分、若干浅いなぁ、と言う気がしないでもない。
逆に、だから、あまり悩まず面白く読める点では、エンターテインメントだな、とは思う。
位置付けとしては、新幹線に乗る前に、おっと、読むものを忘れた。週刊誌はちょっとなぁ。。。と言うときに、ついっと手に取って、あ、おもしろい。と言う感じで購入し、新大阪に着く前に読み切ってしまう。
そんな感じだと思う。
確かに、かわいそうな女性が殺されるが、とは言えそれほどひどいシーンもなく、それなりの悪人も出てくるけど、心からいやになるような人間が出てくるわけではない。
だから、そう。新幹線で、大阪まで、の友には、結構ぴったしなんだと思う。
黒白の境界線 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:黒白の境界線 (徳間文庫)より
4198930406



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク