謀殺水脈

1990年02月01日　謀殺水脈 (講談社ノベルス)

恋人の水沢アキのマンションの隣室が全焼し、男の焼死体が出た!釣部渓三郎と蟹沢警部は、部屋の主でここ数日所在不明の独身女性を探し出せば一件落着と考え、秋田の乳頭山に出かける。しかし、この山行が焼死体に隠された恐ろしい事件の全貌を、暴き出す幕開けとなった!釣部渓三郎シリーズ第6弾。 (「BOOK」データベースより)

1992年12月31日　謀殺水脈 (講談社文庫)

釣部渓三郎の若い恋人・上条アキのマンションが全焼し、隣室から男の焼死体が出た。釣部と蟹沢警部は、部屋の主で所在不明の女を探せばよいと考え、秋田の乳頭山に出かけてしまう。が、この山行が焼死体に隠された恐ろしい事件の全貌を暴き出す幕開けとなった。大好評・釣部渓三郎シリーズ第六弾。 (「BOOK」データベースより)

2005年03月10日　謀殺水脈 (光文社文庫)

上条アキのアパートが火事で焼け、隣室の焼け跡から男の絞殺体が発見された!姿を消した被害者の愛人、細谷倫子に殺人・放火の容疑がかけられた。秋田駒ケ岳を登っていた釣部渓三郎と蟹沢警部は、茂みに遺棄された女の他殺体に出くわす。それは指名手配されていた倫子の変わり果てた姿だった!釣部は、事件の背後に見え隠れする「第三の男」を追う―。 (「BOOK」データベースより)