お菓子の船



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    初公開日(参考)2023年02月
    分類

    長編小説

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    お菓子の船 (講談社文庫)

    2026年01月15日 お菓子の船 (講談社文庫)

    おいしい和菓子には、秘密がある。 和菓子屋だった祖父のどら焼きを再現するため、浅草で和菓子職人になるため修行を始めた和子(わこ)。 調べていくうちに、祖父が太平洋戦争中、海軍の船で和菓子を作っていたと知る。 忘れられない味を求め、奔走する先に待っているものは──。 たったひとつの和菓子が、時代を超えて人を突き動かす。 心温まる、おいしい青春譚。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    入試によく出る

    入試によく出ると聞き、読んだ。
    わりと問いは作れそうだ。
    お菓子の船Amazon書評・レビュー:お菓子の船より
    4065305551
    No.3:
    (5pt)

    平和の尊さを知る

    力が湧いてくる作品。

    心に刻まれた亡き祖父のどら焼きの味を
    追い求め、和菓子職人を目指す主人公が
    奮闘する物語です。

    女のくせにという意識が強かった
    1990年代の職場にあっても、
    真剣に仕事と向き合い続けようとする
    彼女の姿勢は勇気をくれますね。

    厳しい中に垣間見える上役の優しさもいいわ~。

    粗雑だった同期の成長ぶりなんて
    思わず目を細めてしまいましたよ。

    海軍には詳しいつもりでしたが、
    主人公が祖父の足跡を追う中で辿り着く
    給糧艦という艦種は初耳でした。

    洋上の食糧庫であり、食品工場であり、
    料理店でもあったという『間宮』。

    軍艦乗りの憧れだったというその船と
    大勢の腕利き職人たちの悲劇を知ることで
    あらためて平和の尊さを実感しました。

    (対象年齢は13歳以上かな?)
    お菓子の船Amazon書評・レビュー:お菓子の船より
    4065305551
    No.2:
    (5pt)

    受け継がれてゆく奇跡に感動

    まだ女性の和菓子職人が珍しかった時代。男社会の中で、じっくりと自分の道を切り拓いていくワコの気持ちがリアルに伝わり、心揺さぶられ……。
    一方で、戦時中、海外の戦地で戦う兵士に食糧を届ける「給糧艦(きゅうりょうかん)」に乗って、羊羹を作っていたワコの祖父の逸話に胸打たれて……。
    同時進行で綴られる二つの物語が重なった時。本当にもう、しみじみ感動しました。

    戦争で、変わってしまうもの。
    戦争でも、変えられないもの。
    人の心の尊さを実感させられた一作。
    どこまでも温かな読後感です。
    お菓子の船Amazon書評・レビュー:お菓子の船より
    4065305551
    No.1:
    (4pt)

    世代を越えてつながる味

    祖父のどら焼きの味を一生を決める奇跡の味と感じて、和菓子職人になり、再現を試みる主人公。あの日、あの時、食べた忘れられない味は誰にでもある。そしてそれは、さまざまな人たちの人生のドラマにつながっている。戦争の時代を生きた人々へのリスペクトは、人生を感動深く豊かにしていく。お仕事小説の枠にとどまらず、そんな広がりをもった作品。おすすめです。
    お菓子の船Amazon書評・レビュー:お菓子の船より
    4065305551



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