御用侠



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    初公開日(参考)2000年10月
    分類

    長編小説

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    御用侠 (小学館文庫 R J- 7-5 時代・歴史傑作シリーズ)

    2000年10月01日 御用侠 (小学館文庫 R J- 7-5 時代・歴史傑作シリーズ)

    「わたしのものの味がそんなに悪いかえ?」お公卿の姫のような臈たけた美女はニタリと笑った。その時、「下におれっ。将軍家由貴姫のお成りである」という声がした。女は道のまん中にしゃがみ込んでいる。侍達は奇怪なうなり声をあげた。彼らは女の股間の地上にあるものを見た!! 同心・恥ずかし瓢兵衛の頼みで、岡っ引きになった屁のカッパはお数寄屋坊主の河内山宗俊と出会った。彼は北斎の枕絵を使って、幕閣達を揺さぶっていた。 酒池肉林とワイロで腐敗しきった権力に挑む痛快活劇。 幻の傑作、遂に初文庫化!!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    コアなファン向け

    以前さる雑誌に山田風太郎本人が書いていたとおりの出来でした。中盤からの展開の面白さは否定しませんが、それが他の作品と比べてどうか?というと、優れているとは言えないように思われます。なにより感じられたのは、作者自身の主人公への思い入れの無さです。読者を満足させようとはしていますが、書いている最中の作者自身が不満であることが伝わってくるような気がしました。でも、なぜ不満だったのでしょう? 初の文庫化のおかげで読むことができたということは一ファンとしてうれしく思いますが、ファン以外の人には敢えて薦めません。
    御用侠 (小学館文庫 R J- 7-5 時代・歴史傑作シリーズ)Amazon書評・レビュー:御用侠 (小学館文庫 R J- 7-5 時代・歴史傑作シリーズ)より
    4094035656



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