(短編集)

カーミラ ~レ・ファニュ傑作選~

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2023年12月12日 カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)

主人公カーミラの魅惑が、純真な少女の目を通して官能的に描かれる、ゴシック小説の第一人者レ・ファニュによる傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

カーミラ ~レ・ファニュ傑作選~の評価:

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No.1
(5pt)

本書の最注目は全三十ページ(!)の解説

代表作「カーミラ」の新訳を含む英国作家レ・ファニュの傑作選。「吸血鬼カーミラ」ではなくて、原題通りのストレートなタイトルは珍しいのでは? 「シャルケン画伯」「緑茶」「クロウル奥方の幽霊」「カーミラ」の四編は平井呈一訳で既読済みでした。
初読みのデビュー作「幽霊と接骨師」は他の収録作とは印象が大違いの幽霊コメディ? こんな軽めの短編から怪奇小説史上の第一級の大物作家の活動がスタートすることになるのですから、分からないものですねえ。
もう一編「チャペリゾッドの幽霊譚」は後者は実話怪談を三話集めたという構成ですが、それぞれのエピソードに繋がりがないのは何だか薄味。
そして、本書の最注目は全三十ページ(!)の解説+レ・ファニュ年譜。著者レ・ファニュの有名なエピソードが出典を挙げて考証されており、とても参考になったのであります。
カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1) Amazon書評・レビュー: カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)より
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