探偵びりびり: ショートケーキにご用心
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サクッと読めて、面白かったです。はちゃめちゃな感じです。 クロと統子に振り回され、巻き込まれる公安の一輝は思わず笑っちゃえますね。また、クロと一輝のやり取りの会話が猫言で何言ってるの?と思う部分も楽しめました。また、猫の雷は強いです。最高の武に... | ||||
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『雷獣びりびり: もののけ犯科帳』に登場した、統子(着物を着た十歳くらいの女の子)とクロスケ(雷を操る黒猫)が、”死者のお迎え係”として現代で活躍??するお話です。 公安の刑事である江神一輝は、クロスケから雷を食らい、幽霊になってしまいます。寿命でもないのに幽霊にされてしまった一輝は憤懣やるかたありませんが、元凶のクロスケと統子はどこ吹く風。謝罪のために、二人(一人と一匹)に弟の仕事(便利屋)の手伝いをさせることにしますが、ドジな二人がまともに役立つはずもなく・・・。神様はなぜドジっ子二人を雇っているのだろう、と一輝は愚痴しきりです。 冷徹な一輝と、天然の統子・クロスケの掛け合いが楽しい作品です。 軽快で読みやすいですが、軽すぎて読後の感動はあまり残りません。題名に「探偵」と付いていますが、本格ミステリーではなく、軽く読み流すお話ですので、ご注意ください。 また、後半から男の子の幽霊が登場します。子供の死に敏感に反応する読者の方もいらっしゃるかもしれません。著者にはもう少し考えてほしかったと思います。 カバーイラストは、あやときさんの素敵なイラストです。 | ||||
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主役は男性だが女性向け?っぽい話 設定も内容もフツーとしかいいようがない凡作 | ||||
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