縄張りをわたすな



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1962年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数666回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)

    1979年12月31日 縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    縄張りをわたすなの総合評価:4.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (1pt)

    残念な出来

    かつて、共にニューヨークの闇社会を支配した旧友の仇討のため25年ぶりに帰郷した男の復讐劇。
     
     主人公が、死んだ旧友や故郷の思い出に浸るセンチメンタルな描写が多く、マイク・ハマーやタイガー・マンのような暴力至上主義のタフマンを期待して読むと肩透かしを喰らう。

     さらに、訳が古い。アイスピックを“氷かき”、チェイサーを“お冷や”と訳しているため、作品の世界とちぐはぐした感じを拭えない。

     ラストには大どんでん返しがあるが、以前に発表された「死ぬのは明日だ」や「狙われた男」を焼きなおし、無理やり当てはめた感じが否めない。
    縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)Amazon書評・レビュー:縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)より
    4150006830
    No.1:
    (3pt)

    彼のバックとはいったい何なのか?

    25年ぶりに故郷に帰ってきた主人公がちらつかせる強大なバックとはいったい何かをめぐって、最後まで一気に読ませる。描写が少々不足気味ではあるが、処女作としては中々のでき。スピレインのなかでは比較的マイナーだが、それなりな作品である。
    縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)Amazon書評・レビュー:縄張りをわたすな (ハヤカワ・ミステリ 683)より
    4150006830



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク