アポカリプス・ゲーム
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あらすじ
「義務教育延長法」―その一環で行われた命を賭けた「ババヌキ」―それによって、多くの高校生が『矯正施設』に送り込まれていた。赤沢千夏もその一人。かつてババヌキで勝利したにもかかわらず、敗北した友人と逃亡を図ったため、矯正施設に入れられた。地下9階からなる『特別矯正施設』に収容された千夏は、黒崎レナたちと共に強制労働を強いられていた。秩序を乱したと殴られ、教官らの慰み者にされ、「敗者たち」は徹底的に暴力で支配されている。その地獄に突如、地上で新政府が樹立したという知らせと共に白い制服の武装集団が現れた。政府の命で矯正施設を解放するという彼らは、圧倒的な武力で施設を制圧してゆく。しかし、敗者たちが脱出を図ろうとする中、強力な殺人ウイルスによって武力集団のリーダーが倒れてしまう。彼らがもたらしたのは希望の福音ではなかった。「感染から一時間で死に至る」。死の恐怖が蔓延する中で自由を掴むためには、奇しくも施設で予定されていた殺人ゲームをクリアするしかない。千夏はレナと共にゲームに挑み脱出を試みるが…。鮮血と混乱が入り混じる地下施設で、今再びサバイバル・ゲームの火蓋が切って落とされた。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
アポカリプス・ゲームの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
アポカリプス・ゲームの総合評価:
4.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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そこに突如白い制服の武装集団が現れ~という流れになりますが、まず「ババヌキ」とは何ぞや。と思った人が大多数だと思います。自分もそうです
裏表紙の最後に「今再びサバイバルゲームの火蓋が切って落とされた」という文があったので初めは前作があるのかと思い、少し調べてみましたが見つからなかったので恐らくそういったゲームが在ったという前提でお話が始まるのだと思います
次に本編ですが本作は表紙の5人の女の子に焦点を当てていて、その中でも中央とその右隣の子が中心になってお話が進んでいきます
話が進むごとに各キャラクターの過去、といいますか「ババヌキ」前後の色々な事柄が描写されていきます。されていくんですが…
如何せん5人という数からか各々の掘り下げがいまいち浅く感じました。他のキャラクターもキャラを掴む前に終わってしまった感が否めないです
メインキャラクター同士は半年程度の期間を一緒に過ごしていてお互いのことをある程度知った仲ということなんですが、その辺りの描写はさらっと流されて、ほとんど無いに等しいです
なので読み手としては事情はなんとなーく理解できますが、自分の読解力が低いのかキャラの心の機敏を察知することができませんでした
シリアスというか後半のとある盛り上がる場面で突拍子もなく高らかに意味の分からないことを言い始めるキャラクターも居て、思わずうん?という反応になってしまいました
これが上下巻に分かれていたらなぁ、と思わずには居られない作品でした。
凄まじい勢いで人がバタバタと死んでいき、全体的に駆け足気味だったので謎解きらしい謎解きも大して無く、しかしどことなく展開も予想がつく内容でした