首交換殺人 心理分析官加山知子の事件簿



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    初公開日(参考)2004年06月
    分類

    長編小説

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    首交換殺人―心理分析官加山知子の事件簿 (ハルキ・ホラー文庫)

    2004年06月30日 首交換殺人―心理分析官加山知子の事件簿 (ハルキ・ホラー文庫)

    「遺体の首がすげ換えられている」―六本木ヒルズと麻布のマンションで若い女性の遺体がそれぞれ発見されたが、なんと首が交換されていたのだ。被害者の一人は、資産家の娘で高校の非常勤講師、もう一人はホステスで、どうやら売春をして、ヒモに貢いでいたらしい。犯人の動機は一体何なのか?!警視庁捜査一課直属の心理分析官である加山知子は、早速プロファイリングをはじめるが…。現代に生きる男女の欲望と心の闇を描く、心理分析官・加山知子シリーズ、待望の書き下ろし長篇。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (1pt)

    どこかで読んだ話

    読んで、憤りを感じた。

    途中から「どこかで読んだことある?」と気づき
    半分から「…もしかして?」と。
    最後には確信へ。

    これは、かなり以前読んだことのある 海外作家の翻訳ミステリーと同じ話でした。
    プロットから大まかな筋まで。

    日本では、そこまで有名な作家さん(ウィリアム・ベイヤー)
    でも無いと思うので
    たまたま読まなければ気づくこともなかったと思います。
    タイトルまで酷似。(すげ替えられた首)
    殺された2人の女の設定(女性教師とコールガール)も、
    若干の変化をつけたもののまるで、同じだと言えます。

    発刊は、翻訳ミステリーの方は1989年
    こちらは2004年でした。

    偶然にしては、あまりにも同じ話なので
    これはわざと、海外の作家さんを紹介するような意図なのかと
    首をかしげるばかりです。

    たくさんの本を出版されている作家さんですので
    多分、この海外作家さんの
    日本版として、出版されたのだとは思いまが。

    どちらにしても、オリジナルで無いならそう
    分かり易いようにハッキリと表記して欲しい。
    同じ話を題名も微妙に変え、設定をNYから日本に変え
    名前を変え…でも、同じ話だなんて。

    なんだか、釈然としない読後感でした。
    首交換殺人―心理分析官加山知子の事件簿 (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:首交換殺人―心理分析官加山知子の事件簿 (ハルキ・ホラー文庫)より
    4758431205



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