首交換殺人 心理分析官加山知子の事件簿
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読んで、憤りを感じた。 途中から「どこかで読んだことある?」と気づき 半分から「…もしかして?」と。 最後には確信へ。 これは、かなり以前読んだことのある 海外作家の翻訳ミステリーと同じ話でした。 プロットから大まかな筋まで。 日本では、そこまで有名な作家さん(ウィリアム・ベイヤー) でも無いと思うので たまたま読まなければ気づくこともなかったと思います。 タイトルまで酷似。(すげ替えられた首) 殺された2人の女の設定(女性教師とコールガール)も、 若干の変化をつけたもののまるで、同じだと言えます。 発刊は、翻訳ミステリーの方は1989年 こちらは2004年でした。 偶然にしては、あまりにも同じ話なので これはわざと、海外の作家さんを紹介するような意図なのかと 首をかしげるばかりです。 たくさんの本を出版されている作家さんですので 多分、この海外作家さんの 日本版として、出版されたのだとは思いまが。 どちらにしても、オリジナルで無いならそう 分かり易いようにハッキリと表記して欲しい。 同じ話を題名も微妙に変え、設定をNYから日本に変え 名前を変え…でも、同じ話だなんて。 なんだか、釈然としない読後感でした。 | ||||
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