人外鏡 人工憑霊蠱猫

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長編
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あらすじ

2011年08月12日 人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

美袋小夜子は死んでいた!? 驚愕の急展開美袋小夜子、半年前に焼死。小夜子であるはずの私はある人物の心が生んだ妄想だった。それもあの……。仲間たちとの日々は幻だったのか―。(「BOOK」データベースより)

評判

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人外鏡 人工憑霊蠱猫の総合評価:

8.00/10点 レビュー 1件。

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No.1
(4pt)

楽しめた蠱猫:帯文句は考えて

人工憑霊蠱猫も七冊目。前作、前々作の出来からして正直期待していなかったが、読み応えのある一冊だった。確かにシリーズをいい意味で転回させることに成功しているし、あとに繋げるやり方も上手い。出色の出来といっていいだろう。ひとつ残念なのは、帯やカバーの宣伝文句。最初の山場となるべき状況を、下手に(しかも不正確に)ばらしてはいけない。カバーの裏見返しも中途半端(注記:まだ本書を読んでいない方へ;読む前にこの本を最後からめくってはいけません。読めばわかります)。それから、松野さんの京都弁、はる」は軽いが尊敬語であり、主語は人(擬人化されたものを含む)に限られる。従って命令形がない。「引用されたはります」p59「資料は残ったはりません」p168はまだしも、「乗らはって!」P278はない。京都に通算二十年以上住んだが、そういういいまわしは聞いたこともない。とはいえ、これで蠱猫の行く末が非常に楽しみになったことは事実である。八作めに期待。
人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)より
4061825860
No.0
(4pt)

楽しめた蠱猫:帯文句は考えて

人工憑霊蠱猫も七冊目。前作、前々作の出来からして正直期待していなかったが、読み応えのある一冊だった。確かにシリーズをいい意味で転回させることに成功しているし、あとに繋げるやり方も上手い。出色の出来といっていいだろう。ひとつ残念なのは、帯やカバーの宣伝文句。最初の山場となるべき状況を、下手に(しかも不正確に)ばらしてはいけない。カバーの裏見返しも中途半端(注記:まだ本書を読んでいない方へ;読む前にこの本を最後からめくってはいけません。読めばわかります)。それから、松野さんの京都弁、はる」は軽いが尊敬語であり、主語は人(擬人化されたものを含む)に限られる。従って命令形がない。「引用されたはります」p59「資料は残ったはりません」p168はまだしも、「乗らはって!」P278はない。京都に通算二十年以上住んだが、そういういいまわしは聞いたこともない。とはいえ、これで蠱猫の行く末が非常に楽しみになったことは事実である。八作めに期待。
人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)より
4062769166

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