殺戮のための超・絶・技・巧
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ネコがなんとも言えず魅力的です。映画化されたら誰が演ずるのだろうかと興味もわきます。でも、こんな魅力的なネコ現実的に演じられる人はいないかも。小説だから胸膨らみます。冷徹なネコ、感性も鋭いネコ、憧れですね。 | ||||
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D種犯罪者と呼ばれる極秘扱いの犯罪者を専門に狩り出す特務捜査官のネコ。百万に一つの失敗もないといわれるほどスゴ腕の女性で、ついた通り名が『パーミリオンのネコ』。標的は、数年前に惑星プレノリアでのテロ事件の犯人と思われる、サイ能力者(サイキック)の大鎌(サイス)。大鎌を追ってさびれた鉱業惑星グラビアへと降り立つネコ。そこで出会った男とともに、正体不明の敵への追跡がはじまる。トラウマのある女性主人公、特殊な能力を使う敵との戦いなど、ありがちといえばありがちなSFです。が、この後シリーズとして数作続いていくのですが、一作目の本書ですでにある程度の物語世界ができあがっていて、次作への期待も含めてそれなりに楽しむことができました。 | ||||
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宇宙に人類が進出した未来。「ネコ」の異名を持つ凄腕スパイナーが、大量虐殺の犯人を追う話。名前しかわからない犯罪者の正体を追う中で、なぞの特殊能力の攻撃を受けることになります。読みどころは、やはり犯罪者との対決。狙撃ではなく、ガン等の武器で、特殊能力と向き合っての戦いになります。なかなか壮絶で、読みごたえがあります。また、舞台が未来であるためか、全体的に、アニメ映画の原稿を読んでいるような感じでした。主人公のスパナーは、クールで格好良い女性だし、特殊能力は、意表をつくもので、ちょっとお目にかかれないし、映像で見たくなる一冊でした。しかし、本だけでも、頭の中で映像を作って、かなり楽しめました。 | ||||
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