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【木宮条太郎】
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本日の議題は誘拐の評価:
3.20/5点 レビュー 5件。 C ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.20pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
力作
すごく面白かった!
誘拐ものを数多く読んだ人なら、犯人は予想がつくと思います。
というか、誘拐もので、意外な犯人というのは、もうこういう形しかないんでしょうね。
誘拐に対処する会社の雰囲気にリアリティがあります。
若手では、サラリーマン経験なしで作家になる人もいるようですが、そういう人が取材だけを重ねても、会社のこういう修羅場の雰囲気は、決して描けないでしょう。
主人公と女性の関係は、エピローグ前は非常に苦くて、
「あーあ、やっぱり日本の作家って、こういう終わり方が好きなんだよな」
と、ひとりくさっていました。
しかし、エピローグで、ちゃんと収まるべきところへ収めていて、これで星ひとつ増やしました。
誘拐ものが好きな方、読んで損のない本です。