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スピン
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スピンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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前半は誰が誰か分からんで頭混乱したけど、徐々に分かってきた。最後は意外だったけど、自分にはあまり面白くはなかった。 | ||||
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バッカじゃないの! 自分だけがツラいって、苦しいって思ってるのが、ハズいわ~。 バカにされたから、見返してやるんだ~はいいけど、方法論は考えないとさ、玩具にされちゃうし、小バカにしてきた奴らと何ら変わりませんで~。 他人を見下すことでしか優越感を感じられない、自己重要感のひく~い輩に惑わされてどうすんの? ムカつく奴を相手にする暇があったら、自分が強く変わればいいんじゃね。 | ||||
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オビにあった「同時多発バスジャック!」という売り文句にほんのちょっとだけ期待したのですが、ふたを開けてみればいつもの如く、何の起伏も無い物語がダラダラと続くだけ。(レビューではハラハラドキドキのしっぱなしでした!なんて、理解に苦しむ評も散見しますが・・)いい加減飽きて読むのを辞めたくなった頃なんとか東京タワーに着くのだけど、着いてどうするなんてことも考えてなかったみたいでビックリ。でっかい爆弾抱えて東京タワーを倒す!くらいのことしてくれたらまだちょっとはびっくりするのに・・。 というかこの山田さんもいい加減ほとばしる若さだけで売るような年齢でもないのだから、「俺も文を書いてお金を貰っているんだ」という自覚を少しでも持ってもらい、出版社もただ中高生に人気があるからというだけでほったらかすのはやめて、物書きのいろはくらいはきちんと教えてしかるべきなのではないでしょうか。ただ売れりゃいいってもんじゃないでしょう、とにもう! | ||||
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7人のネットの掲示板仲間(中高生)がバスジャックをし、東京タワーへ集まるという、少し現実離れした内容でしたが、いじめ、引きこもり、友人はネット参加者のみなど現代社会の弊害、課題がこの作品の内容に込められています。 どきどきハラハラの内容で、大変読みやすく、日頃読書をしない中1の息子もこの本は読んでくれていたので、その点だけはこの作品を評価します。ただし、内容的には自分の子供にはお薦めできないものでしたが・・・。 最後の展開が、少し驚きでした。 | ||||
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さすが山田悠介!! 最高!!ありえない内容だし、オチが・・・w | ||||
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本当に面白さがわかりません。こんなの初めてです。こうしたら面白いだろうとかウケるだろうとかの作者の意図がわかってつまらなくなることはあったのですが、作者の意図もわかりませんでした。新鮮な体験でした。 | ||||
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山田悠介さんの本は、とても魅力的みたいで いつも 届いたその日に 読み終わります。もう夢中です。 | ||||
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僕は素直に面白いと思います。 実は小説を読み切ったことがありませんでした(笑) でも、山田悠介氏の小説は読みやすかった。 初めて山田悠介の小説を読み終わってから違う作品も読みたいなと思いました。 そして友達から借りてスピンを読みました。 好き嫌いっていうのは人それぞれだから取り敢えず読んでみては? 作者に馬鹿だのアホだの失礼すぎる いい年なんだから考えた発言を(笑) | ||||
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設定は面白いと思ったが、やっぱりそこに至るまでの経緯などがほとんど分からないため、全く感情移入できない。 私はかつてどちらかと言えばバスジャック犯側の中学生時代を送ったと思うが、全然響くものがなかった。 強いて言うなら、唯一犯行に至らなかった少年、そいつに一番近いと思う。 やっぱりやれないよ。普通。 まあそれじゃ話が始まらないから、 せめて最後に例の爆弾がこの世を終わらせるかと思ったらペコっとオナラしておしまいでちくしょーみたいな、 そういう終わらせ方をした方が味わい深かったんじゃないのかなあ。 オチの展開を考えると、少年たちの無力感を表現したかったんではないかと思うので、余計。 ばればれでどうでもいいオチといい、登場人物の数だけ論点がぼけて、何がしたいのか不明な作品であった。 まあ、どうなるのかな、と思って一応最後まで読む気は失せなかったから★2つ。 | ||||
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設定は面白いと思ったが、やっぱりそこに至るまでの経緯などがほとんど分からないため、全く感情移入できない。 私はかつてどちらかと言えばバスジャック犯側の中学生時代を送ったと思うが、全然響くものがなかった。 強いて言うなら、唯一犯行に至らなかった少年、そいつに一番近いと思う。 やっぱりやれないよ。普通。 まあそれじゃ話が始まらないから、 せめて最後に例の爆弾がこの世を終わらせるかと思ったらペコっとオナラしておしまいでちくしょーみたいな、 そういう終わらせ方をした方が味わい深かったんじゃないのかなあ。 オチの展開を考えると、少年たちの無力感を表現したかったんではないかと思うので、余計。 ばればれでどうでもいいオチといい、登場人物の数だけ論点がぼけて、何がしたいのか不明な作品であった。 まあ、どうなるのかな、と思って一応最後まで読む気は失せなかったから★2つ。 | ||||
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盛り上がる場面もなければ、ワクワクするような見せ場もない小説。 はっきり言ってこの方の作品、ひとつも好きになれません。 | ||||
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盛り上がる場面もなければ、ワクワクするような見せ場もない小説。 はっきり言ってこの方の作品、ひとつも好きになれません。 | ||||
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山田悠介には文才が無ければ知識も無い。出版社もこんな奴を取り上げるなよ。 | ||||
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山田悠介には文才が無ければ知識も無い。出版社もこんな奴を取り上げるなよ。 | ||||
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おもしろい作品ではある 若い世代にはどんぴしゃな内容だろう 如何せん、話のレベルは老若男女に染み入るものではなさそうだが 「日本全国同時多発バスジャック」ということで、各バスによってそれぞれ違った状況にアプローチを仕掛けているのはなかなか斬新に感じた ただ山田作品、オチが読みやすい 「あ、やっぱりー」って最後はだいたい察しがついた 少年らのバスジャックに至る過程なんかを、プロローグとして追加したほうが共感が持てるのでは無かろうか | ||||
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おもしろい作品ではある若い世代にはどんぴしゃな内容だろう如何せん、話のレベルは老若男女に染み入るものではなさそうだが「日本全国同時多発バスジャック」ということで、各バスによってそれぞれ違った状況にアプローチを仕掛けているのはなかなか斬新に感じたただ山田作品、オチが読みやすい「あ、やっぱりー」って最後はだいたい察しがついた少年らのバスジャックに至る過程なんかを、プロローグとして追加したほうが共感が持てるのでは無かろうか | ||||
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著者の作品は酷評レビューが多いのですが、先入観で物事を決めつけるのは良くないと思って本書を読んでみました。しかし、というか、やっぱり、自分の先入観を悪い意味で裏切らない作品でした。 「俺たちは親、教師、社会に不満を持っているんだ!」 という共通項で集まったネットの住人たち。彼らは自分たちを見下している社会に、強さを見せつけようとしてバスジャックを行う。そして、乗っ取ったバスで東京タワーに集合。そこで初顔合わせをしようぜ、という内容。 ネットの掲示板こそが自分の居場所、とはなかなかタイムリーな話題ではあります。しかし、登場人物の具体的な環境だとか心理描写が皆無のため、全く共感することができません。 家族に見下されている、教師や親がウザイ、自分に友達がいないからみんな死んじゃえ。それだけで彼らは同時バスジャックを実行します。 人質をとって、人質を脅かして、人質を殺して、人質に恋して、人質を実家まで送ってあげて、人質にバスの運転をさせて(人質は普通車の免許しか持ってません)…なんだか、もう、訳がわかりません。 それでも、とんでもないオチが待っているのでは?という期待を持って読み進めましたが、最後は意味不明すぎ。 文章力もずさんです。包丁でグサリ、キャーッと悲鳴が上がった。そんなレベルの表現力です。 変に回りくどい表現がないから、読みやすいといえば読みやすいです。しかし、ストーリーもずさんで練られたものではないので、スッカスカです。 中高生が書いた小説だったら評価すると思いますが、大人(単行本出版時、著者25歳)が書いたものとしてはお粗末すぎ。もっと本を読みなさい!とお説教したくなりました。自分は著者より年下ですが。 「今の中高生は、こんなので本を読んだ気になっているだなんて嘆かわしい!」 という頭の固い(って中高生から思われる)大人もいるでしょうが、これが読書の入り口になってくれればいいのではないかと思いました。 | ||||
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著者の作品は酷評レビューが多いのですが、先入観で物事を決めつけるのは良くないと思って本書を読んでみました。しかし、というか、やっぱり、自分の先入観を悪い意味で裏切らない作品でした。 「俺たちは親、教師、社会に不満を持っているんだ!」 という共通項で集まったネットの住人たち。彼らは自分たちを見下している社会に、強さを見せつけようとしてバスジャックを行う。そして、乗っ取ったバスで東京タワーに集合。そこで初顔合わせをしようぜ、という内容。 ネットの掲示板こそが自分の居場所、とはなかなかタイムリーな話題ではあります。しかし、登場人物の具体的な環境だとか心理描写が皆無のため、全く共感することができません。 家族に見下されている、教師や親がウザイ、自分に友達がいないからみんな死んじゃえ。それだけで彼らは同時バスジャックを実行します。 人質をとって、人質を脅かして、人質を殺して、人質に恋して、人質を実家まで送ってあげて、人質にバスの運転をさせて(人質は普通車の免許しか持ってません)…なんだか、もう、訳がわかりません。 それでも、とんでもないオチが待っているのでは?という期待を持って読み進めましたが、最後は意味不明すぎ。 文章力もずさんです。包丁でグサリ、キャーッと悲鳴が上がった。そんなレベルの表現力です。 変に回りくどい表現がないから、読みやすいといえば読みやすいです。しかし、ストーリーもずさんで練られたものではないので、スッカスカです。 中高生が書いた小説だったら評価すると思いますが、大人(単行本出版時、著者25歳)が書いたものとしてはお粗末すぎ。もっと本を読みなさい!とお説教したくなりました。自分は著者より年下ですが。 「今の中高生は、こんなので本を読んだ気になっているだなんて嘆かわしい!」 という頭の固い(って中高生から思われる)大人もいるでしょうが、これが読書の入り口になってくれればいいのではないかと思いました。 | ||||
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この人は発想が面白いので読んでみたくなる作家さんですが、 いつも結末がもやもやしてしまうので惜しいなぁ〜と・・・ スピンも途中まではすごく面白かったです。 が・・・結末がいつものように「・・・え?・・・」 がっかりでした・・・。 | ||||
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この人は発想が面白いので読んでみたくなる作家さんですが、 いつも結末がもやもやしてしまうので惜しいなぁ〜と・・・ スピンも途中まではすごく面白かったです。 が・・・結末がいつものように「・・・え?・・・」 がっかりでした・・・。 | ||||
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