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ベンチャーの王子様
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ベンチャーの王子様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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なんだかよくわからずに購読しましたが、思いの外面白かったです。会計士のお仕事に魅力を感じました。 | ||||
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登場人物がうざい、不快指数高め | ||||
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最初「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の流れの中ででこの本を読み始めましたが、読んでいくうちに話の先が気になり最後まで読み切ってしまいました。また会計士の監査手続きの中で「なぜそんな手続きが必要なのか(例えば残高確認状の発送など)」というのもこの本の中で解説されており納得感が高かったです。取り敢えずDX1を読み終えましたが、DX2も読んでみたいと思います。 | ||||
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会計の仕事を覗ける楽しい本ですね。 面白かったので、次も読みます | ||||
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後書きで著者も記述してますが会計(内部)監査ノウハウの専門書ではなく、主人公(萌美)含めコミカルなストーリー展開をしながら、まさに起きそうな不正会計を暴いていく”ノンフィクション”と”フィクション”の中間の様な作品です。一方、物語の中で起きていることは、財務会計や内部統制担当者が読んでも結構役に立ちます。専門用語の解説もあり、お薦めです。 | ||||
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あまりキャラクターに魅力を感じられなかったですが、実務で見られる会計を分かりやすく表現されていました。 経理部に配属された方や会計に興味がある方で、簿記3級くらいもってたらスイスイ読めると思います。 | ||||
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会計の知識がなくてもわかりやすいので楽しめる。簿記2級簿記3級の勉強をした人なら、さらに楽しめる! | ||||
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アニメを見るように軽く読めるのに、会計の知識が身につく良書。話の展開も面白い。疲れた時でもさくさく読める。 | ||||
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公認会計士が企業の監査業務で見つける数々の不正の話し。 一話はとても短い。全7話+1話の構成だが、読み慣れている人にはあっという間に読み終わると思うほど分量はない。文章も台詞メインでサラッとしている。正直小説としては上手ではない。しかしそれもそのはず、この本はビジネス書を小説仕立てで書かれたものらしい。つまり会計監査という状況を利用して実際にある会社の会計手法を紹介するものとなっている。ようは如何に簡潔に知識を伝えるのかを主眼に書かれている。その中で興味を持って貰うために少しキャッチーな女子大生というキャラと名称を使用しているようだ。 各話タイトルが付いているが、ネタ的内容を示しているのは副題。それをザッ書くと、 簿外入金・架空出金、債務保証・商法、未収入金・未払い金、売掛金、土地の評価、SPC(特別目的会社)となっている。プラス1話は各話を振り返る内容になっている。 もともと専門学校TACの情報誌に掲載していたものらしいので、短いのは当然で面白さより分かりやすさを意識したものなのだろうし、さらには会計士という仕事や面白さが伝わればという思いで書かれたものだと思う。なので公認会計士の資格取得の内容や、仕事の進め方など基本的なことが中心に書かれている。しかし一般の人には分からないことばかりだと思うので、興味のある人には気軽にその世界を知るには良い入り口だと思う。 ただし会計ミステリーとしては期待できるものではない。ストーリーの面白さは無いと思った方が良い。あくまでお仕事紹介ストーリーと思った方が無難。女子大生感もほぼ無い。 巻末に“やさしい会計用語集”がある。これ、簡潔ということでは相当頑張っている。 | ||||
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普通の事件簿物として読むと物足りないかもしれませんが 会計に興味を持ちながら読む分には面白いです。 最後のあとがきでビジネス書コーナーにおかれた時は評判が良かったけれども 文芸コーナーでは反応はいまいちだったという話が この本を表現しているかもしれません。会計を知らなくても 読めますが興味を持っている方が面白く読めます 個人的には軽く読めて好きでした。 | ||||
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気軽に読める会計士の話。 女子大生でしかも会計士のキャリアウーマンが年上新入社員をこけにしながら企業会計の事件に取り組んでいく。 7作の短編形式であるが1作品の量が少ないため内容的には☆2個。 一般文学通算1714作品目の感想。2016/08/23 15:35 | ||||
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面白くて気に入りましたが、忙しくて一気に読めないので残念です | ||||
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簿記二級を受ける予定でしたが、まあ、必要がはっきりとなくなったことでまったく勉強をしなくなり、試験も受けませんでした…ただ、会計が大切なのはわかっているので、この本とか、もう少し固めの会計の本を読んで会計を分かるようにはなりたいものです。 ものすごく楽しく読むことが出来た会計の世界。 ある監査法人に勤める女子大生の会計士・藤原萌実と年上だけど会計士1年目の柿本一麻が監査の中でいろいろな会計に関する謎を解き明かす。 この本にも出てきますが、私が働いているコンサルティングファームという業種はエンロン事件という会計に関するとてつもなく大きな事件によって大きな業界再編が行われました。それだけ、コンサルと会計は関係が深いのです。 専門とする領域は違えど、知っておいて損はないことなので、機会があれば継続的に読んでいきます。 【手に入れたきっかけ】 会計に興味があり、勉強してみたかったので購入! | ||||
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とてもおもしろく拝読させて頂きました。 他の本も参考にしてみたいと思います。 | ||||
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まぁまぁ面白いかな。という感じ。 200頁に7話もあるのでジックリ楽しむ感じではないし、 レギュラーである萌実とカッキーこと柿本君の漫才チックなやり取りを挟みつつ、 現状説明→解決。と一気。 読者に考える隙を与えることなく一気に終了してしまうので 1話1話の物足りなさを感じてしまう。 また、会計の知識が無くても読むことは可能だが あった方がより楽しめるのではないかと思った。 話が短い事や繋がりが薄いことで、 似た感じの「電撃文庫:夏海公司:なれる!SE」シリーズ以上に 専門知識がないと「え?終わった・・・」となってしまう。 | ||||
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女子大生のセリフを読んでいて、ここまでおっさんが書いている風景が思い浮かぶ小説は初めてかもしれない。 うまい文章をかける素人ではなく、正真正銘の素人のおっさんじゃないか。 | ||||
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素直に、おもしろい本でした。個人事業主として確定申告している私は、申告時期になると、数字に向き合うのが苦痛でしたが、この本を読んだら、なんか数字が楽しく思えてきました。 専門用語も解説してくれてますし、読みやすい内容ですし、女子大生会計士の事件簿シリーズを読破してしまいそうです。 | ||||
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会計を題材とした小説というか短編集です。 会話が中心なのでとても読みやすく、難解な会計用語も割とすんなり入ってきます。 しかし、これで会計を理解するには軽すぎるので娯楽作品だと思って読んだほうがいいです。 | ||||
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この本とってもお勧めです。 推理小説として読むというよりは、会計や経営、経理、監査などの勉強をしている人が ちょっと一息つきたいときに! って感じですかね。 でもとっても勉強になるし、楽しくセンスが身に着くって感じでしょうか。 これは会社の人に「監査の勉強になるから読んでみたら?」と貸してもらって 2時間で読み終えて、2巻から5巻を速注文してしまいました! それくらい面白かったです。 この著者の方って会計士ですけど、もともと文系の方みたいで 文章もご自分で書かれているんですかね? こういうジャンルの小説がたくさん出るといいなーーと思います。 | ||||
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会計士というものが見えた1冊だと思います。物語なので堅くなく楽しく読めました | ||||
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