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ふところの牝



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【この小説が収録されている参考書籍】
ふところの牝 (1967年) (Tokyo books)
ふところの牝 (光文社文庫)

ふところの牝の評価: 2.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

1967年の作

1967年に東京文藝社から出たものの復刊。
 現代を舞台とした長篇ミステリである。1967年という時代を感じさせる作品だ。基本は本格ミステリなのだが、エロスと暴力が注入されている。
 著者の作品としては、いまいちの出来だと思う。ひねりはあるのだが、どこか見え透いていて、悪女の魅力と恐さを描くという意図も、充分に達成されているとは言いがたいように思った。
 キャラクターに生気がないのが最大の欠点か。
ふところの牝 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ふところの牝 (光文社文庫)より
4334708781
No.1:
(2pt)

1967年の作

1967年に東京文藝社から出たものの復刊。
 現代を舞台とした長篇ミステリである。1967年という時代を感じさせる作品だ。基本は本格ミステリなのだが、エロスと暴力が注入されている。
 著者の作品としては、いまいちの出来だと思う。ひねりはあるのだが、どこか見え透いていて、悪女の魅力と恐さを描くという意図も、充分に達成されているとは言いがたいように思った。
 キャラクターに生気がないのが最大の欠点か。
ふところの牝 (1967年) (Tokyo books)Amazon書評・レビュー:ふところの牝 (1967年) (Tokyo books)より
B000JA6TDI

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