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ふところの牝
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ふところの牝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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1967年に東京文藝社から出たものの復刊。 現代を舞台とした長篇ミステリである。1967年という時代を感じさせる作品だ。基本は本格ミステリなのだが、エロスと暴力が注入されている。 著者の作品としては、いまいちの出来だと思う。ひねりはあるのだが、どこか見え透いていて、悪女の魅力と恐さを描くという意図も、充分に達成されているとは言いがたいように思った。 キャラクターに生気がないのが最大の欠点か。 | ||||
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1967年に東京文藝社から出たものの復刊。 現代を舞台とした長篇ミステリである。1967年という時代を感じさせる作品だ。基本は本格ミステリなのだが、エロスと暴力が注入されている。 著者の作品としては、いまいちの出来だと思う。ひねりはあるのだが、どこか見え透いていて、悪女の魅力と恐さを描くという意図も、充分に達成されているとは言いがたいように思った。 キャラクターに生気がないのが最大の欠点か。 | ||||
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