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フランス人形は静かに嗤う
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フランス人形は静かに嗤うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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個人の主観である「幸福度」をあえて定量化した「幸福値ゲーム」を軸に進んでいく物語。 「幸」という複雑な感情を単純化させることで、その奥に潜む複雑性を浮立たせる作品でした。 | ||||
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面白かったです。 ミステリーに恋愛が絡んで飽きさせず、幸福とは何かを考えさせられる奥の深い内容でした。 私の幸福値は何点だろう?前を向いて進もうと思わせてくれるお勧めの本です。 | ||||
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予想を幾度も覆され、深い展開が心地よかった。 | ||||
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幸福度とは? 様々な過去を持つ登場人物たちが絡み合うミステリー。 その中で育まれる恋愛の行方は… とても面白かったです。 ぜひ手に取ってみて下さい。 | ||||
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知人からの紹介でこちらの本を購入。 作者の世界観に驚きつつも、吸い込まれていく。 情報に溢れた今、どんな本を読むか悩んでる あなたにぜひ手をとってもらいたい一冊。 次作も期待しています。 | ||||
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人をどれだけしあわせに出来るかを数値化して競う「幸福値ゲーム」、その展開に引き込まれました。 そして、透明感溢れる魅力的なヒロインがとてもステキ。 第一作もそうでしたが、儚げなようでいて芯は強い、この作家さんの書かれる女性像が大好きです。 | ||||
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「幸福値」今まで考えもしたことのない「幸福」に点数をつける。今の自分なら何点をつけるだろう、又、人をどこまで信じきる事が出来るのか?・・・とすごく考えさせられた作品です。 | ||||
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わくわくドキドキです! | ||||
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恋愛小説としてもミステリーとしても楽しめる一冊であり、最後には「幸福の価値」と「人を愛することの意味」という深いテーマについて考えさせられます。読み応えのある作品でした! | ||||
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魅力的な登場人物とストーリー展開に引き込まれ一気に読み終えました! | ||||
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普段読まないジャンルでしたが、オススメされて読んでみました。 久しぶりに本を読みましたが、どんどん読み進んでいきました。 他の人にもおすすめしたいです。 自身も他の作品を読みたいと思いました。 | ||||
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読み始めからすぐストーリーに引き込まれ、イッキ読みしてしまった。自分も「幸福値ゲーム」(読んでのお楽しみ)に参加している気分になり、スリルと爽快感を味わえた。それと、社会派的要素も取り入れられ、著者のメッセージも伝わってきた。「運命はまさに自分次第」そんなことも改めて感じた。間違いなくお薦めの1冊! | ||||
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前作「奥会津の人形姫」を読んだ事がきっかけで西田理酉さんの2作目の世界にも飛びこんでみた 2作目になると期待はずれになる事が多いのですが 西田さんの2作目もとても良かったです 「フランス人形は静かに嗤う」を読み、 ここではあまり語れないですが、 魔女ドゥマンと悪魔イエールの存在はなにか?主人公逸徒と萌波との恋愛は?と ドキドキしながらページをめくり 幸福とは?と考えさせられる本だと思います。 ぜひ手にとって読む事をお勧めできる作品だと思います | ||||
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主人公とヒロインに限らず、物語に出てくる登場人物がそれぞれに思う幸せの形に触れ、暖かく前向きな気持ちになれる一冊です。 | ||||
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前作「奥会津の人形姫」を友人から勧められた事がきっかけで西田理酉さんの作品のファンになりました。 今回の「フランス人形は静かに嗤う」も一気に読んでしまうほど面白かったです。 資産家の後継者を決める為の幸福値ゲームが始まり、後継者候補の萌波と凛どちらになるのか?魔女ドゥマンと悪魔イエールの存在はなにか?主人公逸徒と萌波との恋愛は?幸福とは? などワクワク、ドキドキしながら一気読みしてしまうほど面白いです。 今、レビューを書きながらもう一度 読んでみようと思ってます。 それくらい「幸福とは?」と考えさせられる本だと思います。 ぜひ、読んでみてください。 | ||||
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普段読まないジャンルですが、面白く一気に読むことが出来ました。読んだ後は、心地よく幸せな気持ちになれました。幸福とは何か考えるきっかけにもなりました。オススメです。 | ||||
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丁寧な風景描写と人間関係のドラマが魅力のミステリーでした。物語に引き込まれ、先が気になってどんどん読み進めてしまいました。読み終えた後も余韻が心地よく、読んでよかったと思える一冊です。 | ||||
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ナニナニそれでどうなるのかな~と読み進めてましたが最後の方は 何だって!どうなる訳?そうだよね~ えっそこまでだったの?と読むのが楽しかった。 ドゥマンとイエールの人格の違いが何故そうなるのか?と気味が悪い思いになりました。怖い! そんな人格コロコロ変わる人に会ったこと無いし…。 最後は一見めでたしめでたしで終る様ではあるけれどタイトルのフランス人形は静かに嗤う の 嗤うという意味を考えてしまいました。ほぼ全て計算された様に事が運び強かさを感じます。 最後は怖い女だな~とスッキリしない複雑な思いになりました。 面白いお話ではあります。 | ||||
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まず最初にストリーの面白さ、展開の以外性、緻密な構成、そして登場人物の繊細な表情表現など作者のあふれる才能に刺激されました。そして、読むほどにどんどん聞き込まれていきました。私は、作者と同郷の福島県民ですので(作者は会津で自分は二本松)、嬉しくなり応援したくなりました。 | ||||
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何より、 読みやすく続きが気になり、一気に読んでしまいました。 前回の作品同様とても 面白 かったです 。1作目の最後は、感動はもちろん双子の 心優しいがゆえの 、 利己主義な部分が 、私には感じられ、 人間の複雑な感情が 絡み合うラストシーンが、 素晴らしかったです。ただ 今回は、ラストが少し物足りないかな…という感じでした。しかし、どちらの 作品も 一気に読め、文章の作り方が素晴らしい。1作目奥会津の人魚姫と ぜひ、 読み比べていただきたい。 ノスタルジー 漂う、 会津シリーズをお作りいただけたら、嬉しいです。 | ||||
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