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嫁入り



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【この小説が収録されている参考書籍】
嫁入り 鎌倉河岸捕物控(三十の巻)

嫁入りの評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

古本

綺麗にしていただいて気持ちよく読書ができました
嫁入り 鎌倉河岸捕物控(三十の巻)Amazon書評・レビュー:嫁入り 鎌倉河岸捕物控(三十の巻)より
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No.4:
(3pt)

嫁入り一行の入府二日前から、出立まで。

短期間に、青物役所に不正をあばき解決し、
豊島屋十右衛門への脅迫から、かどわかし事件も解決、
京都一行を江戸観光を手伝い、仮祝言ではいわくつきのすりをお縄にし、
本祝言のために上洛、帰洛では千石船を客船にする試乗の許可をとりつけて、
と、相変わらず短期間に御用煩多。

亮吉の騒々しさが薄れたら、清蔵の出番が多く騒がしく鬱陶しいほど。
小夜に祝言の話が出て、しほ、夏吉は目立たない。
捕物帳というより、古町町人を大きな家族に見立てたホームドラマの様相。
こうなれば、大船建造禁止令も関係ない! 何でもありの時代小説、でも次作が気になる。
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No.3:
(4pt)

佐伯作品は上手、引き込まれる展開に満足

宗五郎、政次のいつも通りの引き込まれる展開が魅力、今回は、札差に絡む疑惑解決であったが、良く歴史を調べられているストーリー展開にいつも満足しています。
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No.2:
(5pt)

嫁入り❗待ち望んでいました

楽しみに待っていた30巻に夢中になって読みました❗次回作が楽しみです
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No.1:
(2pt)

可でもなく不可でもなく。

鎌倉河岸のお馴染みのメンバーたちの絆の強さを現したかったのか?金座裏の細やかな心配りを現したかったのか?

物語が進むうちに誰が主人公だったのか?何を主題で物語を通しているのか?があやふやな感じがした。
金座裏の捕り物に関わる全てのことに文章を割きすぎ。周りの人が作者の思惑を越えて勝手に動き出してる感じと言えば良いのかなー。

例えば磐音に登場する武左衛門さんはダメダメな中にも愛されキャラがあり、それを支えるエピソードも盛り込まれているが、鎌倉河岸の亮吉はダメダメなままでほっこり出来るエピソードが少ないまま。毎回ダメダメばかりが強調されてる。
最近気になるのはおみつの存在。話しの中で出しゃ張りなイメージがどんどん濃くなり、おみつが出てくるとこの人嫌い!と、拒否しだす。
しほの最近の心の動きやエピソードもないため、存在薄いし。読み手が感情移入しにくい作品の流れになっている。
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