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オカルトトリック
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オカルトトリックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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男の子の主人公の超人的な成長を描く作品かと思っていましたが 女の子のほうの精神的な成長の方が際立っていましたね。 価格の安い順に買ったものの一つですがすばらしかったです。 フル価格?のメジャー作品を出してもらいたいです。 | ||||
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やはり漫画ならではの展開ではあるものの、現実ではなかなか難しいところを 表現してくれるから大好きです | ||||
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最近、通勤の電車でアマ作家?の作品をスマホ読みするのがマイブームなのですが、この作者さんの作品はどれもすごく面白いです。 特にこのオカルトトリックは、ミステリー作品としてもすごく秀逸でした。 できれば続編を書いてほしいと思い、レビューさせていただきましたが、作者さんのもう一つのシリーズ(城シリーズ?)も大人気なので、すこし難しいのかもしれません。 またキンドルのアマ作品を漁りつつ、気長に待ちたいと思います。 | ||||
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騙すことに疲れた女の子と騙すことの是非に悩む男と子の話です。 騙すことは必ずしも悪いことではない、だけど普段は誠実であるべきですね。 | ||||
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呪いや幽霊も出てくるけど、高校生が主人公のほのぼのとした小説で、微笑ましく、時に涙しながら読めるおすすめの小説。 | ||||
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何気なく読みはじめてみたら、登場人物のキャラの世界にどっぷり。 また、彼ら彼女らに会いたいと思わせる作品。 | ||||
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この作者の方の作品を初めて読んで話しの中に引きずりこまれました。また他の作品を読んでみたいと思います。 | ||||
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面白く読めました。 少しくどく感じる部分もありましたが、読後感が良くて、 とっても優しい気持ちになれたし、 それぞれの登場人物たちの今後も見届けたいので続編希望。 | ||||
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京極夏彦先生の姑獲鳥の夏に少しお砂糖をまぶして、紅茶に溶かしたみたいな作品だと感じました。 黒衣をまとわない京極堂を思わせる超博識ヒロインがとても魅力的。 (言葉にはしませんが「この世界には不思議な事など何もないのだよ。」と小さな身体で訴えかけているようです。) そして普段は冴えない主人公が、強い使命感で黒衣をまとい、人々が抱える闇を祓う様は、不覚にも胸が踊りました。 可能なら是非続編を読んでみたいです。 | ||||
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マジック、超能力、幽霊、科学、色々入り乱れて面白いです。最初は主人公のへっぽこぶりに読むのを止めようかと思いましたが、他のキャラが個性的でなんとか繋ぎ止められました。 | ||||
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読みたい!読みたい!読みたい! あとは、読者の想像に委ねます、といわれたとしても読みたいものは読みたいのです。 | ||||
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読後感爽やかで良かったです。高校の奇術部が舞台で一応変な部活物の括りになるのかな。文化祭準備で終わるし青春なラノベです。タイトル通りオカルトも扱っているけど作中のオカルト的現象には科学的・合理的説明が入っている。でも完全に否定もしない感じ。いろいろありそうな幼馴染の巫女姉妹があまり掘り下げられてないので続編あれば読んでみたい。 | ||||
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読み始めから引き込まれて一気に一冊読んでしまいました。 オカルトと科学が上手く融合しています。 オカルトトリックと言うタイトルがピッタリ! | ||||
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シリーズ化して欲しいと思います、とても楽しく読ませて頂きました。 | ||||
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序盤、ちょっとハルヒかなと思った凛の物言いが、アレー、なんだか強烈に京極堂っぽい。 他の方も、何処かで見たと繰り返されていますが、全編これ、京極夏彦が書いたラノベみたいに感じました。 もちろん、京極さんに比べればコンパクトな3部構成ですし、文章ははるかに読みやすい。当たり前だ。 とにかく面白いのでガーッと読めちゃいます。 ルビ無しで慮るなんて出てくるのが、それっぽいんだよな~、 | ||||
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※微ネタバレ注 まずこの本に幽霊、怪異、妖怪、その他魑魅魍魎は「明確には」出てはきません。 この「明確には」出てこないというのは読んで貰わないと分からない部分になります。 主人公達の前には問題が舞い込んできます。 これが、奇術(トリック)なのかそれとも妖怪、幽霊の仕業なのか分かりません。主人公達にも「明確には」分かりません。 陰陽師の家系だけど霊感の無い主人公は最終的にはそれを「祓い」ます。人の心の闇を。 レビューを書いてる時に読み直しましたが、この本はオカルトでもなくトリックでもなく、人の心について書かれているんだと思います。 それをオカルトやトリックで味付けして出来ていると私は思いました。 総評 とても楽しかったです。KUで読めますし、ボリュームもかなりある。KUでなくてもお安いでし、オススメ出来る作品です。 トリックの部分に関してはマジックはあまり知らないもので新鮮味があってとても楽しめました。 | ||||
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ライトノベルは基本的に気持ち悪い作品が多く、途中で読むのをやめるということが多いのですが、最後まで読めました。 ライトノベルにありがちな、一目でわかるような変な文章もなく、意味のわからない展開も無く、良かったです。 一つ、謎が残るままで終わったのですが、答えがないのも、また良いかんじです。 沙耶ちゃんのことなんですけどね。 | ||||
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読んでいて面白い作品というだけでなくヒロインの薀蓄もためになります | ||||
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オカルトとトリックがお互いを否定しきらずに微妙なさじ加減でまとまっている。 ラノベ的な設定や展開が鼻につく部分もあるが、ラノベのカテゴリに入っているので仕方ない。 (仕方ないとはいっても、最近のラノベとも違って一般小説寄りの感じなのでもう少し控えめにした方がよいのではないかとも思う。) ラストは予定調和的だが、清々しい雰囲気が◎。 | ||||
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奇術師と陰陽師のミステリー? 不思議な組み合わせです。 そして、読んで納得。一発でやられました。 登場人物の瑞々しい造形と、陰陽師の優しいお祓いシーンがキモの素敵な物語でした。 超自然現象を否定しつつ、伝奇的残り香を残す、余韻がとてもいい、できれば続編が読みたい作品です。 | ||||
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