■スポンサードリンク
(中編集)
オカルトトリック
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
オカルトトリックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 41~52 3/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みたい!読みたい!読みたい! あとは、読者の想像に委ねます、といわれたとしても読みたいものは読みたいのです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読後感爽やかで良かったです。高校の奇術部が舞台で一応変な部活物の括りになるのかな。文化祭準備で終わるし青春なラノベです。タイトル通りオカルトも扱っているけど作中のオカルト的現象には科学的・合理的説明が入っている。でも完全に否定もしない感じ。いろいろありそうな幼馴染の巫女姉妹があまり掘り下げられてないので続編あれば読んでみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めから引き込まれて一気に一冊読んでしまいました。 オカルトと科学が上手く融合しています。 オカルトトリックと言うタイトルがピッタリ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ化して欲しいと思います、とても楽しく読ませて頂きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤、ちょっとハルヒかなと思った凛の物言いが、アレー、なんだか強烈に京極堂っぽい。 他の方も、何処かで見たと繰り返されていますが、全編これ、京極夏彦が書いたラノベみたいに感じました。 もちろん、京極さんに比べればコンパクトな3部構成ですし、文章ははるかに読みやすい。当たり前だ。 とにかく面白いのでガーッと読めちゃいます。 ルビ無しで慮るなんて出てくるのが、それっぽいんだよな~、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※微ネタバレ注 まずこの本に幽霊、怪異、妖怪、その他魑魅魍魎は「明確には」出てはきません。 この「明確には」出てこないというのは読んで貰わないと分からない部分になります。 主人公達の前には問題が舞い込んできます。 これが、奇術(トリック)なのかそれとも妖怪、幽霊の仕業なのか分かりません。主人公達にも「明確には」分かりません。 陰陽師の家系だけど霊感の無い主人公は最終的にはそれを「祓い」ます。人の心の闇を。 レビューを書いてる時に読み直しましたが、この本はオカルトでもなくトリックでもなく、人の心について書かれているんだと思います。 それをオカルトやトリックで味付けして出来ていると私は思いました。 総評 とても楽しかったです。KUで読めますし、ボリュームもかなりある。KUでなくてもお安いでし、オススメ出来る作品です。 トリックの部分に関してはマジックはあまり知らないもので新鮮味があってとても楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライトノベルは基本的に気持ち悪い作品が多く、途中で読むのをやめるということが多いのですが、最後まで読めました。 ライトノベルにありがちな、一目でわかるような変な文章もなく、意味のわからない展開も無く、良かったです。 一つ、謎が残るままで終わったのですが、答えがないのも、また良いかんじです。 沙耶ちゃんのことなんですけどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入院中の暇潰しのために、無料でためし読みしました。 普通うに面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何処かで見たようなキャラ、何処かで聞いたような薀蓄、何処かで読んだような設定。才能あるんだから独自路線を開拓して欲しい。 何故高校一年生なのか、何故小学生に見紛う容姿が必要なのか、何故大学生や社会人じゃダメなのか。ラノベだから、じゃない、必然性が感じられない。児ポ法や少女誘拐等の事件が多発する昨今、世に出すものならばしっかりと考えて欲しい。 ともあれ、とても読みやすく構成もしっかりしているし、何より作者が楽しんで書いているのが伝わってくるのいい。この本自体は面白く★5つでもいいけれど、以上の難点から★3つ。2、3作目も発表されているようなので、とても期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいて面白い作品というだけでなくヒロインの薀蓄もためになります | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オカルトとトリックがお互いを否定しきらずに微妙なさじ加減でまとまっている。 ラノベ的な設定や展開が鼻につく部分もあるが、ラノベのカテゴリに入っているので仕方ない。 (仕方ないとはいっても、最近のラノベとも違って一般小説寄りの感じなのでもう少し控えめにした方がよいのではないかとも思う。) ラストは予定調和的だが、清々しい雰囲気が◎。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
奇術師と陰陽師のミステリー? 不思議な組み合わせです。 そして、読んで納得。一発でやられました。 登場人物の瑞々しい造形と、陰陽師の優しいお祓いシーンがキモの素敵な物語でした。 超自然現象を否定しつつ、伝奇的残り香を残す、余韻がとてもいい、できれば続編が読みたい作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!