■スポンサードリンク


】【

デストロイヤーの誕生



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
デストロイヤーの誕生 (創元推理文庫 159-1 殺人機械シリーズ 1)

デストロイヤーの誕生の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

サイボーグではない

昔、ムカシ…
“殺人機械シリーズ”第1弾!
というコピーにつられて、購入した。
無実の罪を着せられて、電気椅子に座らされた警察官レモ・ウィリアムズ。
刑死を偽装され、連れ込まれた特務機関“CURE”によって殺人機械デストロイヤーに生まれ変わる。
…って、サイボーグとかじゃないワケね…。
当時、熱狂的に読み散らしてたSFでないことに気付いて、そのまま、数十年…。
今、こうして読み通してみると、なんだコチラの方がSFより荒唐無稽だわ。
ストーリーの端々で、見え隠れする謎のコトバ
“マックスウェル”
の正体は?
ラストで明かされるそれはヒットガールや滑川サンのルーツだと思う。
デストロイヤーの誕生 (創元推理文庫 159-1 殺人機械シリーズ 1)Amazon書評・レビュー:デストロイヤーの誕生 (創元推理文庫 159-1 殺人機械シリーズ 1)より
448815901X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!