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ギブソン
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ギブソンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 61~72 4/4ページ
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この作者の本は、読まないことです、偏見が凝り固まってしまいます。 | ||||
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もうこの人の作品売れないね。 。 。 人間として、間違っている人の作品。 | ||||
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☆なしにしたいぐらい、ツマラナイ。 と、言うよりくだらなない。 | ||||
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星一つでももったいない。 駄作。 作者がtwitterで福島を揶揄する人でなし発言を連発しているが、それを差し引いても、星に値しない。 やはり貧しい心を持っている人間の表現物は、内容が荒んでいる。 | ||||
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作者に知性がなさ過ぎる。 売名のために福島の風評被害を広げるような人間性ゼロの書いたものなど まったく読む気にならない。 | ||||
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2005年の作品なのに、福島で起きた原発事故とほぼ同じような内容の物語です。 作中の主人公(名前はF岡)は原発事故で汚染された街を完全に滅ぼすため、生き残った住民に対して嫌がらせや、 地域の悪評の流布、ヤフー(作中では「ヤホー」)の知恵袋で「○○(作中の被災地)産の食べ物を食べたら死にますか?」など 無知を装った確信犯的な質問をするなど、ありとあらゆる手段を用います。その醜悪さと狡猾さは読んでいて吐き気を催します。 最後に真相が語られます。 震災の直後、まだギリギリで持ちこたえていた原発のシステムを、騒動に紛れて侵入した主人公が故意に暴走させたというもの。 その手口の内容が嫌にリアリティーを帯びており、まさか現実に作者が福島でやったのでは?と思わせるほどでした。 暴走させた理由は「他者の不幸を物語として書くため」と、人間とは思えない理由でした。 ラストのF岡が落書きされた選挙のポスターに「津波は想定外だったが、よりたくさんの不幸が見られてよかったよ」と 語りかけるシーンは背筋が凍りました。 読んだ後吐きました。買ってはいけない。 | ||||
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差別主義者「藤岡 真」の作品 偏見と身勝手な思い込みに満ちた実にくだらない作品です。 1円でも読む価値は全くありません。 | ||||
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なんなのかな、この微妙な雰囲気は。なにかが起こっているのだが、なんなのか分からない。主人公=おれの上司が休日ゴルフに出かける直前、突然失踪する。同じ町内で同時期にもと車夫の老人が自宅に血痕を残してやはり行方不明。そして、二人には接点があったことが分かる。ストーカー、痴女、謎の消防車、次々とアイテムは提示されるのだが、事件の全貌は全く見えてこない。そして、やっと掴んだ手掛かりは、砂糖菓子みたいにあっさりと崩されてしまう。非常な真に、とあまりに能天気なラストは合わないような気がするが。 | ||||
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上司の失踪事件ををさぐるうちに、近所で起こっていた他の失踪事件や、怪しい赤い車の存在や、隠し子がいたかもしれないなどというような、事件に絡みそうなさまざまな出来事が明るみになる。 主人公がお人よし過ぎるけど、1人の人間に対する思い込みって、実際もこんなものなのかもしれないなって思いました。 | ||||
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ぎこちない文章に、誰がしゃべっているのすらよくわからない会話分。ただ一般人に話を聞いているだけの単調なミステリ。おまけに、主人公が会社サボって上司探してるんだけど、そのことを怒られて逆ギレ。ちょっと待って、成果主義っていっても会社サボってるほうが悪いでしょ?? | ||||
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冒頭の独白から、これはくるぞという予感を抱かせるに十分ですが、中盤、 若干テンポが悪いと感じました。くどいというか、じれったい展開で少々 スピード感不足な感は否めず。削れるエピソードも結構あると思います。 オチもまずまずですが、読後感がいいとは言えません。 しかしながら、散りばめたプロットをうまくまとめていますし、かなり予想 を裏切られた部分もあります。力作なのは間違いありません。 | ||||
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『ゲッベルスの贈り物』『六色金神殺人事件』などで、極めてオフビートなミステリ世界を構築した作者。新作は、前二作とはまた趣きを変えている。言ってみれば、PI小説とデクスター調ディテクティヴの相乗パロディを都会派小説的に仕立てあげた、という感じ。ね、何だか訳分からないでしょ。でも、読んで見ると――やっぱり面妖なんだ(笑)。もう、あっちこっち引っ張りまわされる。ビミョーな関節外しが随所にあって、もしかしたら読者はからかわれた気分になるかも。――合言葉は、ギブソン。パールオニオンを浮かべたカクテル。この苦い味――だけれども、主人公がすれ違うキャラクターたちの色鮮やかなこと。このアーバンストーリー、その実、高齢者含有率が高い。そのひとりひとりを「老人」のステレオタイプに押し込めることなく、適度な愛嬌と頑なさを以て素描する。特に、黒田という親爺とリッシュの修がいい味を出している。――これなら、悪酔いしないね。 | ||||
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