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インデペンデンス・デイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
インデペンデンス・デイ (徳間文庫)

インデペンデンス・デイの評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

ヒットするわけだわ、と思えるよく出来た娯楽作品。邦訳も良い

邦訳が読みやすいです。

それにしても、やっぱりこの映画、ヒットするだけはあります。(途中までの)プロットや登場人物の描写が素晴らしい。それぞれのキャラクターがすごく生き生きとしていて、それぞれの全く異なった人生が「宇宙からやってきた脅威」を元に描き出されていて、見事なもんだと感心しました。

終盤「え〜っ」ってご都合主義な感じの展開もありますが、この”緩さ”もある意味ではハリウッド的で楽しいし、それまで緻密に積み重ねてきたことを考えれば”敢えて”やってるのかもしれないと思えます。

アメリカ万歳映画・・・なんて揶揄されたこともありますが、小説として読んでみると、本当にエキサイティングな、よく出来た娯楽であることが確認できると思います。

シーンごとに区切られていて読みやすいのでオススメです。
インデペンデンス・デイ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:インデペンデンス・デイ (徳間文庫)より
4198906017

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