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謝ったって許さない
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謝ったって許さないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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手芸店を営む更年期の未亡人が暗躍して近隣のDV男を仕置きする話。 美人でもなく、若くもなく、華々しい経歴や巨大な組織の後ろ盾もなく、多額の報酬も恋人もいない。 ないないづくしのヒロインが、小説の中の男性でも滅多に合わないようなかなりの暴力に晒される。 ヒロインの動機が「大事な者を傷つける奴は許さない」というある種の強い母性愛なのが面白い。 確かに子連れの熊は一番凶暴かも。手芸用品の凶器性は男性にはなかなか気づけない。 親子の愛情のすれ違いや甘いロマンスの要素もあり、楽しく読めた。 ごめん、嘘を書いた。ロマンスのところは「ちぇ!なんだよ、もう」っと思った。 | ||||
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