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TENGU



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書籍一覧

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■TENGU

TENGU
【Amazon】
発行日:2006年06月30日
出版社:祥伝社
ページ数:341P
【あらすじ】
犯人は人間の能力を超えていた! 『下山事件 最後の証言』で話題沸騰! 【日本推理作家協会賞…(評論その他の部門)】 【日本冒険小説協会大賞……(実録賞)】 ダブル受賞作家が種の遺伝子、アメリカの謀略という壮大なミステリーに挑戦! <その怪物は、人か獣か…> <頭部の損壊は、凶器を使用したものとは思えない。圧迫による破壊か。頭骨の亀裂と皮下出血の他、筋肉組織の損傷は人間の巨大な手形に一致する。 > <頭蓋骨粉砕骨折。頸骨骨折。右大腿骨骨折。犯人は、右足首を握って振り回し、側頭部を鴨居に激突させて死に至らしめたものと思われる。 > <無数の足跡を発見。長さ38センチ。最大幅約20センチ。足に布のようなものを巻き付けてあったと思われる。その男は少なくとも2メートル以上、体重200キロ以上ということになるが > 「捜査資料1より」

■TENGU (祥伝社文庫 し 8-4)

TENGU (祥伝社文庫 し 8-4)
【Amazon】
発行日:2008年03月12日
出版社:祥伝社
ページ数:380P
【あらすじ】
凄絶なミステリー 類(たぐ)い希(まれ)な恋愛小説 第9回 大藪春彦賞受賞作 26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。凄惨(せいさん)きわまりない他殺体の写真。そして、唯一の犯人の物証である体毛。当時はまだなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。1974年秋、群馬県の寒村を襲った連続殺人事件は、いったい何者の仕業(しわざ)だったのか? 70年代の世界情勢が絡む壮大なスケールで、圧倒的評価を得て大藪春彦賞に輝いた傑作。
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■TENGU (双葉文庫)

TENGU (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2020年02月14日
出版社:双葉社
ページ数:360P
【あらすじ】
中央通信の道平記者は26年前に群馬の寒村で発生した未解決の連続殺人事件に再び挑む。無残な死体写真と唯一の物証である犯人の体毛。当時はなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が…。天狗伝説の真相とは!?盲目の美女・彩恵子はいったい何と繋がっているのか?圧倒的評価を得て第9回大藪春彦賞に輝いた名作ハードボイルド!