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犯罪小説家
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書籍一覧
3件 登録されています
■犯罪小説家
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発行日:2008年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:372P
【あらすじ】
新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督に抜擢された人気脚本家の小野川充は『凍て鶴』に並々ならぬ興味を示し、この作品のヒロインには、かつて伝説的な自殺系サイト〔落花の会〕を運営していた木ノ瀬蓮美の影響が見られると、奇抜な持論を展開する。待居の戸惑いをよそに、さらに彼は、そのサイトに残された謎の解明が映画化のために必要だと言い、待居を自分のペースに引き込もうとしていく。そんな小野川に、待居は不気味さを感じ始め―。全篇に充ちた不穏な空気。好奇心と恐怖が交錯する傑作心理サスペンス。
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■犯罪小説家 (双葉文庫)
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発行日:2011年05月11日
出版社:双葉社
ページ数:472P
【あらすじ】
新進作家・待居涼司の小説の映画化に、奇才・小野川充が監督起用される。小野川は、待井の住む町で以前起きた、美人女性の自殺事件を作品に絡めたがり、異常とも言える執拗さは待井を当惑させ……。クライマックスの恐怖に背筋が凍る、傑作サスペンス、待望の文庫化!
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■犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)
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発行日:2020年01月15日
出版社:双葉社
ページ数:472P
【あらすじ】
新鋭作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』の映画化が決まった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は、かつて世間を騒がせた自殺系サイトとその主宰者・木ノ瀬蓮美の“伝説の死”に異常なこだわりを見せ、執拗に映画と絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の死の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。予測不能の恐怖が待ち受ける、雫井サスペンスの真骨頂!
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