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感染爆発(パンデミック) 恐怖のワクチン
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■感染爆発(パンデミック) 恐怖のワクチン (二見文庫 キ 6-5 ) (ザ・ミステリ・コレクション)
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発行日:2010年04月30日
出版社:二見書房
ページ数:396P
【あらすじ】
あのワクチンは必要だったのか?
一人の良心的な研究者の死をきっかけに明らかになっていく、ワクチン開発の光と影。
そして次々と起こる殺人事件──乱風&祥子シリーズ第4弾 !
新型インフルエンザ大流行のさなか、ワクチン開発を担う研究所の教授が亡くなった。
体には注射痕が。良心的な研究者の彼は、副作用を懸念して発表前には必ず自分にワクチンを打っており、
今回は残った毒性による事故と考えられた。しかし、解剖の結果、新型インフルエンザの痕跡はなかった……。
なぜ彼は死んだのか。その後も、不可解な死が続いていく。
ワクチン開発の光と影を描いた書き下ろし医療ミステリー !
著者について
霧村悠康 きりむら ゆうこう
大阪大学医学部卒業。常に患者の側に立った医療を目指しつつ、現役医師として感じてきた医療現場での
矛盾をテーマに描いた 『 摘出 つくられた癌 』 『 昏睡 かくされた癌 』 ( 以上、新風舎文庫。後に改題され、静山社文庫として刊行 ) 、
単行本 『 瘢痕 』 などの一連の医療サスペンス小説は、多くの読者の支持を獲得した。
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