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いつか、キャッチボールをする日
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書籍一覧
2件 登録されています
■いつか、キャッチボールをする日
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年09月30日
出版社:PHP研究所
ページ数:327P
【あらすじ】
プロ野球選手・新島隆二、36歳。代打での起用が多くなってしまったが、まだまだ勝負強いバッティングは健在。息子との約束は、クライマックスシリーズでのホームラン。ミステリーの俊英が放つ新境地。書き下ろし長編野球小説。
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■いつか、キャッチボールをする日 (PHP NOVELS)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2009年09月01日
出版社:PHP研究所
ページ数:274P
【あらすじ】
野球好きな少年が、父親とキャッチボールをする。
しかもその父親はプロ野球選手であり、少年にとって憧れの存在でもある。
父と子の、ごく当たり前な情景。そんな日常に亀裂が生じたのは、
息子が難病に冒されているとわかったときだった――。
東京レンジャーズの新島隆二は、36歳のベテラン選手。
代打での起用が多くなったものの、勝負強いバッティングは健在だ。
そんな父に憧れ、少年野球チームで頑張る小学四年生の一人息子・隼。
そんな隼の熱が下がらず、病院に行くと、心臓に治る見込みのない重い病気が見つかる。
妻・奈々子と悲嘆にくれる隆二に、高額な治療費を用立てるという男が近寄ってきて……。
病床で日に日に弱っていく息子と、陰謀に巻き込まれ、追われる身となった父。
2人はもう一度、キャッチボールをできるのか。サスペンスあふれる展開を経て、
父と子の深い愛情に胸を打たれる著者新境地の傑作長篇、ノベルス版で登場。
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