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ニライカナイの語り部-作家六波羅一輝の推理-
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書籍一覧
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■ニライカナイの語り部―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)
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発行日:2007年12月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:213P
【あらすじ】
デビュー以来、スランプに悩むミステリ作家・六波羅一輝。「海の彼方の楽園」の秘密を求め、新米女性編集者・北村みなみと訪れた沖縄の小さな村では、テーマパーク“ニライカナイランド”建設計画を巡り推進派と反対派が対立中。地元の美人アナ島袋高子と知り合い、取材を始めた矢先に、遠く離れた東京で“ニライカナイランド”関係者が変死体となって発見された!土地の巫女“ノロ”の老女は「琉球開闢神(アマミキョ)の声を聞いた」と呟く。神聖な土地を穢す行為に怒った神の祟りなのか、それとも…。疑心暗鬼の中、第二の殺人が!?数々の謎を無意識下で整理・分析する一輝の「自動筆記推理」が冴え渡る。
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■ニライカナイの語り部―作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)
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発行日:2009年12月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:341P
【あらすじ】
“ニライカナイ”は海の彼方にあるという楽園か、それとも…?伝説に心惹かれたミステリ作家・六波羅一輝は沖縄に発つ。取材を始めた矢先、東京で女性の変死死体が見つかる。背後にはテーマパーク建設をめぐる対立と、住処を荒らされると復讐するというキジムナーの伝承が。六波羅一輝の推理が冴える、シリーズ第2弾。
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