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人形の部屋
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書籍一覧
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■人形の部屋 (ミステリ・フロンティア)
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発行日:2007年09月30日
出版社:東京創元社
ページ数:286P
【あらすじ】
「じつはフランス製じゃないんだ、フランス人形は」「そうなの?」ある春の日、八駒家に持ち込まれたプラスチックの箱の中身は「冬の室内」といった趣の舞台装置と、その右のほうで行儀よく椅子に腰かけている少女の人形。子供らしい快活を示すように、ひょいと天を向けた少女の右足のつま先は―こなごなになっていた。破損の責任を押しつけられそうな敬典の姿を見て、娘のつばめは憤慨するが、敬典は不思議と落ち着いていて…。きっかけは小さな謎でも、それらは八駒家の食卓の上で壮大なペダントリに発展する。『天才たちの値段』で鮮烈な印象を与えた新鋭が贈る、あたたかなタッチで描かれた愉しい連作。
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■人形の部屋 (創元推理文庫)
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発行日:2014年05月12日
出版社:東京創元社
ページ数:P
【あらすじ】
きっかけは小さな謎。なのに、それが八駒家の食卓にのぼると、一篇のミステリに姿を変える。専業主夫の父と、中学生の娘が繰り広げる、心あたたまるおうちミステリ連作集。
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