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蝶たちの迷宮
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書籍一覧
2件 登録されています
■蝶たちの迷宮 (講談社ノベルス)
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発行日:1994年07月31日
出版社:講談社
ページ数:453P
【あらすじ】
「人工の狂気をうちたてる殉教的な情熱」(竹本健治)―密室状態の部屋から突然女の悲鳴が聞こえたが、女の姿はかき消え、香川京平の絞殺死体が発見された。その6週間前に、小説『蝶』を書いた池田賢一少年が不可解な死を遂げた。両者の関連は。そして作者の言う「読者が事件の被害者にして犯人」の真相とは。
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■蝶たちの迷宮 (ハルキ文庫)
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発行日:1999年06月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:573P
【あらすじ】
「無数の白い蝶たちが漆黒の闇の中で、舞い続ける…」―1979年、僕こと「シノ」は大学三年生の秋、密室状態の隣の部屋から突然女の悲鳴を聞いた。現場へ急行すると、女の姿は消え、シノたちの同人誌「停車場」の顧問である香川京平の絞殺死体があった。一方、「停車場」に『蝶』という小説を持ち込んだ少年が不可解な死を遂げた。二つの事件に果たして関連はあるのか?本格長篇ミステリーの傑作。
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