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異人たちの館



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書籍一覧

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■異人たちの館 (新潮ミステリー倶楽部)

異人たちの館 (新潮ミステリー倶楽部)
【Amazon】
発行日:1993年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:418P
【あらすじ】
失踪した息子の伝記を作り、自費出版したい―。ゴーストライター・島崎のもとにその話が舞い込んでから、彼は広大な館で残された資料の山と格闘することになった―。年譜、インタビュー、小説中小説、モノローグを組み合わせながら進行する、これは読者への挑戦状。

■異人たちの館 (新潮文庫)

異人たちの館 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:586P
【あらすじ】
失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい、との依頼を受けたゴーストライターの島崎。広壮な館で資料を渉猟するうち、彼は淳の生涯に魅せられてゆく。小説家志望の強烈な個性、幼年期から続発した奇妙な事件と謎の異人。なおも調査を進める島崎に不穏な出来事が起り始めた―。五つの文体で書き分けられた断章から、恐怖の異人がいつしか立ち上がる。折原トリックの最高峰。

■異人たちの館 (講談社文庫)

異人たちの館 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2002年07月01日
出版社:講談社
ページ数:622P
【あらすじ】
富士の樹海で失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい。売れない作家島崎に舞いこんだゴーストの仕事―。女依頼人の広大な館で、資料の山と格闘するうちに島崎の周囲で不穏な出来事が起こり始める。この一家には、まだまだ秘密がありそうだ。五つの文体で書き分けられた折原叙述ミステリーの最高峰。

■異人たちの館 (文春文庫)

異人たちの館 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2016年11月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:614P
【あらすじ】
8歳で児童文学賞を受賞し天才少年と呼ばれた小松原淳は、なぜ富士の樹海に消えたのか?母親の依頼で淳の伝記を書くことになった作家志望の島崎は、膨大な資料を読み、関係者に取材して淳の人生に迫るが、やがて不気味な“異人”の影が彼の周辺に出没するようになり…。著者畢生の傑作がここに復活!
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