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ら抜き言葉殺人事件



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書籍一覧

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■ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス)

ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1991年01月31日
出版社:光文社
ページ数:196P
【あらすじ】
板橋区でピアノと日本語を教えている笹森恭子が自殺した。自宅のマンションのベランダで首吊り自殺したらしいが、現場に不審な点が目立つ。教養のある女性らしく、作家へ誤りを指摘した手紙を出したようで、その返信があった。警視庁捜査一課・吉敷竹史は、殺人事件として捜査するよう進言するが、そのときまた、江古田で女性の自殺者が出たという通報が…。しかもその現場にも、笹森に来ていたのと同じ作家からの手紙があった。さらにその直後、作家自身の変死体が発見されるに及んで、連続殺人事件の様相が…。

■ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)

ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1994年02月01日
出版社:光文社
ページ数:250P
【あらすじ】
ピアノと日本語を教えている笹森恭子が、自宅のベランダで首吊り自殺をした。部屋には、ある作家に誤りを指摘した手紙に対する返信が残されていた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、現場に不審を抱き、殺人説を唱える。そんな時、またもや自殺者が。しかも、恭子に来ていたのと同じ作家からの葉書が…。本格推理の鬼才が、現代の世相を鋭く抉った異色の長編力作。
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