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青年のための読書クラブ



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書籍一覧

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■青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ
【Amazon】
発行日:2007年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:231P
【あらすじ】
東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が、名もない女生徒たちによって脈々と記録され続けていた―。

■青年のための読書クラブ (新潮文庫)

青年のための読書クラブ (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2011年06月26日
出版社:新潮社
ページ数:257P
【あらすじ】
伝統あるお嬢様学校「聖マリアナ学園」。転入生・烏丸紅子は中性的な美貌で一躍、学園のスターとなる。その裏には異端児たちの巣窟「読書クラブ」の部長で、容姿へのコンプレックスを抱えたニヒリスト妹尾アザミの、ロマンティックな詭計があった……。学園の創設から消滅までの百年間に起きた数々の事件の背後で活躍した歴代の「読書クラブ」員。その、あらぶる乙女魂のクロニクル。

■青年のための読書クラブ (新潮文庫nex)

青年のための読書クラブ (新潮文庫nex)
【Amazon】
発行日:2017年04月28日
出版社:新潮社
ページ数:235P
【あらすじ】
謎と浪漫の読書俱楽部に貴方もいかが? 東京、山の手に広々とした敷地を誇る名門女学校「聖マリアナ学園」。清楚でたおやかな少女たちが通う学園はしかし、謎と浪漫に満ちていた。転入生・烏丸紅子がその中性的な美貌で皆を虜にした恋愛事件。西の官邸・生徒会と東の宮殿・演劇部の存在。そして、教師に没収された私物を取り戻すブーゲンビリアの君……。事件の背後で活躍した「読書俱楽部」部員たちの、華々しくも可憐な物語。
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