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竜の道



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書籍一覧

3件 登録されています

■竜の道 飛翔篇

竜の道 飛翔篇
【Amazon】
発行日:2009年09月18日
出版社:講談社
ページ数:578P
【あらすじ】
義父母をはじめとした世間から虐げられてきた双子の兄弟、竜一と竜二。クソのような人生とオサラバするために嵐の夜、完全犯罪を決行する。胸に秘めた復讐を果たすべく、弟はエリート官僚の道を選び、兄は裏社会の力を味方につけた。双頭の竜が修羅の幕を開ける。
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■竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)

竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2011年04月12日
出版社:幻冬舎
ページ数:379P
【あらすじ】
矢端竜一は魑魅魍魎が蠢く裏社会の支配を目論んだ。手始めに、株の業界紙を発行する新聞社に潜り込み、その乗っ取りに成功する。億を超える金に群がるクズ共を冷徹に操る竜一は、大物ヤクザ・曽根村の信頼を勝ち取るべく、殺人にまで手を染める。野心の塊のような竜一の疾走。それは、双子の弟・竜二と交わしたある約束を果たすためだった…。

■竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)

竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2011年04月12日
出版社:幻冬舎
ページ数:375P
【あらすじ】
矢端竜二は、エリート官僚の世界に飛び込んだ。兄・竜一との約束―ある大物実業家への復讐―を果たすために。表と裏から攻めて、あいつを叩き潰す…。第二、第三の殺しに手を染める竜一、企みを抱いてある女を篭絡する竜二。金と欲が行き交う修羅の道を鋼の意志で突き進む双子が行き着く先は?息苦しいほどの命の疾走を描いた傑作長編。