■スポンサードリンク
謀殺列島・紫の殺人事件
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■謀殺列島 紫の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈4〉 (トクマ・ノベルズ)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1995年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:221P
【あらすじ】
キングメーカーとして政界に君臨する元総理・紀伊和人が愛人宅から拉致された。二日後、監禁場所から自力で脱出した紀伊は、宮之原に真相究明を依頼した。犯人グループは怪人18面相を名乗り、身代金として十億円を要求。イタリア・マフィアの大ボスの口座へ振込むことを承諾させられたという。腑に落ちぬ気持を抱きながらもイタリアへ飛んだ宮之原の前に、柳瀬雪が現れた。フィクサー錦織の娘でありながら18面相に与する雪は、拉致監禁は濡衣であることを訴え、遂に怪人18面相の素姓を明らかにした―。驚愕の新展開。
|
■謀殺列島 紫の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈4〉 (徳間文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2000年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:413P
【あらすじ】
一連の事件の鍵を握る政界の首領・紀伊元総理が拉致された。しかも犯人は「怪人18面相」を名乗ったのだ!ローマ銀行の口座へ身代金十億円の振込要求を承諾させられた紀伊は、宮之原へ捜査を依頼。ワシントンの小清水峡子から、口座名がイタリア・マフィアの大物という報告を受けた宮之原は、ローマで峡子と落ち合う。その二人の前に柳瀬雪が現れた!驚愕する宮之原らに、雪が語った衝撃的な事実とは。
※現在選択中です |