■スポンサードリンク


南方署強行犯係 狼の寓話



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■狼の寓話―南方署強行犯係 (トクマ・ノベルズ)

狼の寓話―南方署強行犯係 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:2003年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:205P
【あらすじ】
警察に入ってから、ずっと刑事になるのが夢だった。刑事課に配属が決まって小躍りするくらいうれしかったのに。会川圭司はドアを開けた途端に血の匂いにたじろいでしまった。それだけじゃない。犯行現場のバスルームで間違って、たじろいだ瞬間にシャワーの蛇口をひねってしまい、鑑識が見つけた髪の毛を流してしまった。まさにヘタレのニックネームをつけられ、ことあるごとにヘタレと呼ばれる自分が頭に浮かんだ。先輩の城島と鳥居係長に捜査班を移された。組んだ相手が、黒岩という女性刑事。どうやら、こちらも刑事課でお荷物扱いの人間のようだ。与えられた事件は一週間前の殺人事件。夫が殺され、疾走した妻が疑われるのだが…。著者が初めて挑んだ、本格の薫り高き、書下し警察小説。

■狼の寓話―南方署強行犯係 (徳間文庫)

狼の寓話―南方署強行犯係 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2007年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:269P
【あらすじ】
大阪の南方署、刑事課に配属の會川圭司は最初の現場でどじを踏んでしまった。犯行現場のバスルームで鑑識がみつけた髪の毛を流してしまったのだ。そんなヘタレな刑事が新しく組んだ相棒が黒岩という女刑事。こちらもお荷物扱いのようだが…。

■南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉 (徳間文庫)

南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2024年03月08日
出版社:徳間書店
ページ数:288P
【あらすじ】
新米ヘタレ刑事 × お荷物ツンデレ刑事 警察小説に最高のバディ登場!  夢だった刑事課に配属。 しかし、初現場でミスをしてしまった 新米刑事の會川圭司は、 捜査班を異動させられる。 そこで待っていたのは、 変わり者と噂される女性刑事、 黒岩だった。 クールで勝気、指導は厳しいが、 実は意外な一面も――。 會川は、そんな黒岩と 殺人事件に挑むことになった。 夫が殺され、妻が失踪。 行方を追ううち明らかになる妻の事情とは。 著者初となる警察小説シリーズ!
※現在選択中です