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ほおずき地獄 猿若町捕物帳
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書籍一覧
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■ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)
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発行日:2002年09月30日
出版社:幻冬舎
ページ数:210P
【あらすじ】
ほおずきを落として姿を消す幽霊が吉原に出るという噂が、同心・玉島千蔭の耳に入る。そして殺人事件が起き、その下手人もほおずきを残していく。偶然か、それとも本当に幽霊の仕業なのか?千蔭は女形の歌舞伎役者・巴之丞と花魁・梅が枝の協力を得て事件の解決に乗り出す。運命が結んだ男女三人が怪事件を解決していく時代ミステリー小説。
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■ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)
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発行日:2009年06月11日
出版社:光文社
ページ数:205P
【あらすじ】
吉原に幽霊が出るという噂がたった。幽霊が出た後には必ず縮緬細工のほおずきが落ちているという。騒動のさなか、幽霊が目撃された茶屋の主人と女将が殺された。下手人は幽霊なのか。女性が苦手な“二枚目同心”玉島千蔭は「じゃじゃうま娘」との縁談話に悩む傍ら、事件の解決に乗り出すが…。『巴之丞鹿の子』に続く「猿若町捕物帳」シリーズ第二弾。
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