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夏の災厄
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書籍一覧
3件 登録されています
■夏の災厄
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発行日:1995年03月01日
出版社:毎日新聞社
ページ数:381P
【あらすじ】
昭川市―東京郊外の、どこにでもあるような町に、ミクロの災いは舞い降りた。熱にうなされ、けいれんを起こしながら倒れていく人々。後手にまわる行政の対応。ふいに襲ってくる夏の災厄に、あなたの町は耐えられるか。戦慄のパニック・ミステリ。
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■夏の災厄 (文春文庫)
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発行日:1998年06月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:602P
【あらすじ】
東京郊外のニュータウンに突如発生した奇病は、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が今頃なぜ?感染防止と原因究明に奔走する市の保健センター職員たちを悩ます硬直した行政システム、露呈する現代生活の脆さ。その間も、ウイルスは町を蝕み続ける。世紀末の危機管理を問うパニック小説の傑作。
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■夏の災厄 (角川文庫)
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発行日:2015年02月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:597P
【あらすじ】
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、痙攣を起こしながら倒れる住民が続出、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病がなぜ今頃蔓延するのか?保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手にまわる行政の対応や大学病院の圧力に難航。その間にもウイルスは住人の肉体と精神を蝕み続け―。20年も前から現代生活の脆さに警鐘を鳴らしていた戦慄のパンデミック・ミステリ!
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