■スポンサードリンク
夜にその名を呼べば
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1992年03月01日
出版社:早川書房
ページ数:285P
【あらすじ】
1986年10月ベルリン。欧亜交易の社員神崎哲夫は、とつぜん窮地におちいった。日本の親会社のココム違反が発覚し、内情を知る彼は追われる身となったのだ。あげくには上司殺害の嫌疑をかけられ、行き場を失った彼はベルリンの壁を越え東へ亡命、消息を絶った―それから五年後、日本の関係者たちに謎の手紙が届き、凄絶な復讐劇がはじまる。ベルリン、東京、小樽を舞台に、俊英が放つ入魂のサスペンス。
|
■夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1995年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:459P
【あらすじ】
1986年10月、ベルリン。欧亜交易社員の神崎哲夫は、とつぜん窮地に陥った。親会社の共産圏への不正輸出が発覚、証拠湮滅をはかる上層部の指令で、神崎は命を狙われる身となったのだ。しかも上司殺害の濡れ衣まで着せられ、彼はベルリンの壁を越えて東へ亡命、消息を絶った―それから五年後、日本の関係者たちに謎の手紙が届き、雨の小樽に凄絶な復讐劇が幕を開ける。新時代のミステリの担い手が放つ、入魂のサスペンス。
|
■夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2008年05月08日
出版社:早川書房
ページ数:480P
【あらすじ】
1986年10月、ベルリン。欧亜交易現地駐在員の神崎は何者かに襲撃された。親会社の共産圏への不正輸出が発覚、証拠湮滅を図る上層部の指令で命を狙われたのだ。殺人の濡れ衣まで着せられた神崎は壁を越えて東側へと亡命、そのまま消息を絶つ―それから五年、事件の関係者に謎の手紙が届けられ、神崎を追う公安警察もその情報を掴む。全員が雨の小樽へと招き寄せられたとき、ついに凄絶な復讐劇の幕が切って落とされた。
※現在選択中です |