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崇徳伝説殺人事件



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書籍一覧

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■崇徳伝説殺人事件

崇徳伝説殺人事件
【Amazon】
発行日:1997年01月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:340P
【あらすじ】
千年の古都・京と四国・讃岐を舞台に、史上最大の恐怖「崇徳上皇伝説」の崇りが、現代に蘇える。

■崇徳伝説殺人事件 (ハルキ・ノベルス)

崇徳伝説殺人事件 (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1998年06月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:275P
【あらすじ】
京都の崇道神社を取材するフリールポライター、浅見光彦に、一本のフィルムを託して「後で」―と姿を消した一人の女性。フィルムには、血塗みれの老人の、すでにこときれた顔が写っていた。女性の消息を懸命に追う光彦は、老人福祉施設にまつわる奇妙な事件に遭遇する。そしてまた、新たな殺人が―。現代に蘇える、史上最大の恐怖「崇徳上皇伝説」の崇り。著者渾身のラスト・シーンは、怨霊の戦慄を感動の涙に変えるであろう。

■崇徳伝説殺人事件 (ハルキ文庫)

崇徳伝説殺人事件 (ハルキ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年05月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:372P
【あらすじ】
崇徳上皇を取材する浅見光彦は崇道神社で一人の女性と出会った。彼女は現像前のフィルムを浅見に託し姿を消してしまった。一方、特別養護老人ホームで次々に起きる「不審な事件」に、事務員の坂口富士子は違和感を募らせる。富士子と浅見の出会いは、事件の闇をさらに深くする…。人間の生命、尊厳、そして血脈の本質を真摯に描く感動のミステリー、待望の文庫化。

■崇徳伝説殺人事件 (角川文庫)

崇徳伝説殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2004年07月31日
出版社:角川書店
ページ数:381P
【あらすじ】
皇統をめぐる争いに敗れ、呪詛のうちに流刑の地で没した崇徳上皇。特別養護老人ホームの理事長・栗石は、この貴人を信仰していた。その施設内で、老人の不可解な死が相次いだ。一方、天皇家にまつわる怨霊伝説を追う浅見光彦は、京都で見知らぬ女性から唐突にフィルムを手渡される。現像してみると、そこには驚くべき光景が―!安楽死、老人福祉問題をテーマに、人間の尊厳を真摯に問い直す、感動の長編推理。

■崇徳伝説殺人事件 (中公文庫)

崇徳伝説殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2008年07月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:375P
【あらすじ】
崇徳天皇に傾倒する男が経営する特別養護老人ホームで働く看護師・滋美。施設では入居者の不審な死が相次ぎ、滋美は内部告発の証拠となるフィルムをジャーナリストに渡そうとする。だが、ちょっとした手違いから、取材で崇徳天皇ゆかりの神社を訪ねる最中の浅見光彦に託してしまい―福祉事業の暗部に浅見光彦が迫る。
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