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透明な遺書



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書籍一覧

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■透明な遺書

透明な遺書
【Amazon】
発行日:1992年09月30日
出版社:読売新聞
ページ数:406P
【あらすじ】
福島の山中で男の死体が発見された。あとに残されていた“透明”な遺書。好漢浅見光彦が政界を巻き込んだ疑獄事件に挑む。

■透明な遺書 (講談社ノベルス)

透明な遺書 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1994年10月05日
出版社:講談社
ページ数:372P
【あらすじ】
福島県・喜多方で“排ガス自殺”と警察に断定された父の死因を承服できない娘・清野翠。彼女の許には中身のない“透明な遺書”が残されていたのだ。浅見光彦は翠とともに一路喜多方へ。浅見の結論は兄・陽一郎をも窮地に陥れる他殺説だった。それは、政界を揺るがす大疑獄告発の序曲であった。浅見、執念の推理。

■透明な遺書 (講談社文庫)

透明な遺書 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年03月10日
出版社:講談社
ページ数:504P
【あらすじ】
「警察は自殺だと言ってます。でも、私は自殺だなんて信じてません」福島県喜多方で排ガス自殺と断定された父の死因を承服できない清野翠。翠の父の友人であった「歴史と旅」藤田編集長の依頼をうけて浅見光彦は、彼女とともに残された“透明な遺書”をよりどころに、正々堂々、喜多方にむかうのだが。

■透明な遺書 (徳間文庫)

透明な遺書 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2002年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:510P
【あらすじ】
「旅と歴史」藤田編集長の旧友、清野林太郎の死体が福島県喜多方市の山中で発見された。排ガスを密室状態の車に引き込んでおり、警察は自殺と断定。しかし娘の翠は、父親の自殺がどうしても信じられずに、他殺だと主張する。手がかりは車中に遺された、封筒だけで中身は空の奇妙な遺書。翠とともに死者のメッセージを追う浅見光彦は、思いがけない巨悪に立ち向かうこととなる―。迫真の長篇ミステリー。

■透明な遺書 (祥伝社文庫)

透明な遺書 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年05月31日
出版社:祥伝社
ページ数:505P
【あらすじ】
「父の死の真相が知りたい」。旧友の娘・清野翠の訴えを聞き「旅と歴史」の藤田編集長はルポライター・浅見光彦に調査を依頼した。翠の父は「遺書」と書かれただけで中身のない奇妙な封筒を残し、密室状態の車の中で死んでいた。警察は排ガス自殺と断定するが、現場の福島県喜多方で浅見は不審な点を掴む。捜査に疑問を抱く中、過去の大事件との繁がりが浮上した…。
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