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「紅藍(くれない)の女(ひと)」殺人事件
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書籍一覧
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■「紅藍(くれない)の女(ひと)」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1990年10月31日
出版社:徳間書店
ページ数:216P
【あらすじ】
将来を嘱望されている新進ピアニストの三郷夕鶴は、父・伴太郎の誕生会に間に合うようにと夕方の家路を急いでいる時、後から尾けて来た男に「旦那さんに」と紙切れを渡された。それには「はないちもんめ」とだけ書かれていたが、それをみた伴太郎の表情は翳った。その夜、幻馴染の甲戸麻矢から「パパのことで」と相談された夕鶴は、軽井沢のテニスで知り合った浅見光彦に彼女を紹介しようと3人で待ち合わせた。そこに麻矢から「パパが死んだ」との電話が入り、二人は横浜の病院へ駆けつけたところが刑事がいて…。
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■「紅藍(くれない)の女(ひと)」殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:1994年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:283P
【あらすじ】
将来を大いに嘱望される新進ピアニスト三郷夕鶴は、父伴太郎の誕生会の日、見知らぬ男から父への伝言を手渡された。紙片には「はないちもんめ」とだけ書かれていたが、それを見た伴太郎の表情はかげった…。伴太郎の古い友人で古美術商の甲戸天洞の娘麻矢は夕鶴の親友。「はないちもんめ」の意味を探るため、夕鶴はルポライターの浅見光彦に会うが、同席するはずだった麻矢から、天洞の死の報せが…。
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■「紅藍の女」殺人事件
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発行日:1998年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:275P
【あらすじ】
浅見光彦、わらべ唄の謎に挑む“はないちもんめ”に秘められた忌わしい過去の記憶と連続殺人。
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■「紅藍の女」殺人事件 (講談社文庫)
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発行日:2000年06月15日
出版社:講談社
ページ数:280P
【あらすじ】
新進ピアニスト・三郷夕鶴の相談を受けた浅見光彦。夕鶴の父が「はないちもんめ」というメッセージを受け取って以来、様子がおかしいのだという。浅見は、夕鶴の話から深い秘密の存在を感じ取り、三郷家の古里、山形県河北町を訪ねる。童歌に秘められた過去、連続する殺人事件、浅見の推理が冴えわたる。
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