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尾張路殺人哀歌:喪失の殺人者



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■尾張路殺人哀歌―喪失の殺人者 (BIG BOOKS)

尾張路殺人哀歌―喪失の殺人者 (BIG BOOKS)
【Amazon】
発行日:1999年02月28日
出版社:青樹社
ページ数:300P
【あらすじ】
伊勢湾に突き出た知多半島西岸に位置し、焼き物で名高い常滑市。その静かな街に住む四十歳の平凡な主婦・深見貴子を突然の不幸が襲った。登校途中の九歳になる愛娘がライトバンにはねられて死んだのだ。悲嘆にくれ、涙がかれつきた貴子の脳裏に浮かんだのは、加害者のドライバーに対する“復讐”の二文字だった。だが、そのドライバーは後日、何者かに殺害され、事故の驚くべき真相が…。知多半島~名古屋~犬山―織田信長をはじめ多くの戦国武将に縁が深い尾張を舞台にした凄惨な殺人事件に、愛知県警特捜部・上島警部と美人作家・吉本紀子が挑む。推理文壇の気鋭にしてトヨタ自動車の企業戦士が、現代社会の不条理にメスを入れた書下し長編。
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