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海泡
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書籍一覧
3件 登録されています
■海泡
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発行日:2001年06月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:324P
【あらすじ】
小笠原諸島・父島―人口二千人の洋上の楽園に、殺人事件は似合わない。「亜熱帯の東京」で連続殺人!?書き下ろし長篇ミステリー。
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■海泡 (中公文庫)
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発行日:2004年02月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:415P
【あらすじ】
東京の竹芝桟橋から“小笠原丸”に揺られること二十六時間。ぼくは二年振りに中学高校時代を過ごした父島の土を踏むが、同級生だった一宮和希が三日月山展望台から転落死する。和希は本土から来たストーカー男に脅えていたというが、男は逮捕されることもなく島に居座り続ける。そして、ついに“洋上の楽園”で殺人事件が―。
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■海泡 (創元推理文庫)
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発行日:2018年06月11日
出版社:東京創元社
ページ数:368P
【あらすじ】
暑く長い夏休み、東京から小笠原へ久しぶりに帰郷した大学生の木村洋介。難病を抱える初恋の女性・丸山翔子に会うのが忍びなく、高校卒業して以来帰りにくかったのだ。ただ静かな夏休みを送りたかっただけなのに、帰郷当日から東京でつき合った中高の同級生・一宮和希にはストーカーの噂がまとわりつき、島一番の秀才と謳われた藤井智之は不可思議な言葉を呟く。平和で退屈だったはずの島に、どこか不穏な空気が漂うなか、二つの事件が続けざまに起こる――。常夏の島を舞台に、名手が伸びやかに描いた青春ミステリが、大幅改稿、決定版で登場。
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